意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

4.6

空です。

 

世の中は新学期、新年度だそうですね。ということは、つまりわいが一瞬社会人になってから1年が経ったということ。早いもんですね。

ある程度は未来を見てた気がするけど、今や落ちぶれてこんなブログを書いてます。相変わらず情けないと思いつつも、なんだかわいらしくて良いじゃないか、とどこかで皮肉まじりに思っているわいがいます。

最近はバイトも週一休みになり、下手しい正社員時代よりも仕事に行ってるんですが、さすがアルバイト、給料は正社員よりも高くないです。とはいえ、さほど真面目にやってないので(最低限のことはしてるけど)、心持ちはトントンな気がしてます。休みを増やしてくれ、とは思うけど、まあコンビニバイトなんてそんなもんです。

 

そして相変わらずFFXIV自鯖の扱いに四苦八苦してます。良い人揃いなのは良いけれど、昔からのフレンドが、最近我が物のように振る舞っているおかげで、わいが居づらくなって、メンタルもボコボコになってます。これを本人に言えれば良いのに、言えないからリーダーなんか務まらない。

そんな感じで塞ぎ込んで、ログインも足が遠のいていたら、初めてすぐの頃に出会ったフレンドさんが、心配して色々とメッセージを飛ばしてきてくれました。

大方、わいとそのフレとの問題なのに、すごく責任を感じてらっしゃって、まずはお礼を言った後に、少しずつ今のことを話させてもらいました。

いつかの夏希の時のように、裏で盗聴されてる可能性もあるけれど、流石にそんなことをやる人だとは到底思えないし、別にされてたって今回は後ろめたいことは何もないし。全部話した後に、すごく安心してくれて良かった。

その後色々と話をしたら、わいよりそこそこ年上の方だったんですが、境遇が似ていてとてもびっくりした。しかも、一時期なろうと思ってたゲームのプランナーのお仕事をされてるらしく、色々と話を聞いてました。大体わいの予想通りのブラックさで、逆に安心した。裏方仕事っていうのは大方そんなもんでしょう。多分。

そして改めて、わいの創作への思考は、もはや趣味じゃなく仕事レベルのもんだったんだなあ、と思いました。少し驚かれた。そんなもんだから、色んなこともうまくいかないんだけど、おかげでクリエイター系の職業に、変な憧れを抱かなくて済んでるから良かったのかもしれない。入るなら、それ相応の覚悟がいる。そんな事を再確認できて良かった。今のとこ入る予定はないですが。

色んな方にまた迷惑をかけてる最近ですが、昔と違って、そんな方々に支えてもらってます。皆それぞれ「空さんがいたから」と嫌な顔をせずに言ってくれるので、それだけが救いです。本当にありがとうございます。

FFXIV用のアカウントの方でも、色んなフォロワーさんが仲良くしてくれていて、そんな鬱々としてる中、明日からも数日間毎日誰かしらと遊ぶ予定が入ってます。2回目の方もいたりして、そんな方々にも頭が上がりません。温かい人達に恵まれています。

 

去年ほどじゃないにしても、やっぱり色々とあります。悩む事も最近は減ったけど、鬱々とする時はある。そんな自分と、どう向き合っていくのかを考えつつ、そろそろまた未来のことに目を向けなきゃなあと思う今日この頃です。止まっている創作のことも含め。

今日お話を聞いてもらったフレンドさんに、わいの艦船擬人化創作を読んでもらったんですが、とても良い反応をもらった。別にそれをコネにして、とかは考えてないけど、純粋に二年前に一生懸命書いてたものを「良かった」と言ってもらえたのが嬉しかったです。この日銭が無くなる前に、艦船擬人化だけでも書き進めたいなと思いつつ。

 

また書きます。