意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

3.27

空です。

 

すっかり3月も終わりになってしまいました。

1年ぶりにイベント出てきました。同人イベントってこんな感じだったよな、と思いつつ、今までフラフラしてた気持ちが定まった気がしました。何事もだらだら続けてたら、ダレるし、余計な苦労を生むだけなので、切る時はスパッと切ろう。そう思ったので、アサルトリリィの二次創作は、残っている宿題をしっかり片付けて、一区切りつけることにしました。

走り続けて2年間。去年は色々あってやる暇なかったけど、そのお陰で距離が生まれて、一生懸命走ろうとしたけど、やっぱりもう無理でした。書けないもんは書けない。

人付き合いが得意な方ではないから、いつかの仲良かったフォロワーとも疎遠になってしまったし、果たしたかったことも果たしてしまった。見てみたかった景色も見せてもらった。

多分創作やってた中で一番楽しかった。その分苦悩もあったけど、作家としては経験すべき苦悩の一個だった、って思えるし、全体的に悪くは思ってません。創作だって別にまたやりたいとも思えてるし。ここが一旦の引き所だと思ってる。ありがとうございました。

それでも、わいのスペースに偶然足を運んだ人に、「めちゃくちゃ好きな作家さんだ…!!」と矢継ぎ早に言ってくれる方がいて、本当に嬉しかった。塞いだことも沢山あったけど、それだけで報われた気がした。伝えてくれた方、本当にありがとうございました。またいつか、またそう言ってもらえるような作品を出せるように頑張ります。

 

後はFFXIV。キャラクターカードなるものがあって、作って軽い気持ちで上げたら、瞬でTwitter本垢のフォロワーを軽く越してしまって、その後区切りがついてまたあげたら、倍近くのフォロワーさんに恵まれました。

その中でも何人か実際に遊んでもらったりして、一緒に遊ぶ人たちもその分増えたけれど、自分の悪いところをすっかり忘れてしまっていて、楽しい反面潰れてしまった。フレンドさんがすごく心配してくれていて、めちゃくちゃ申し訳ない。

元相方に散々っぱら怒られてたのになぁ……と思いつつ、この記事を書いてます。というか、思考を整理したくて書き始めたところはあります。

人それぞれプレイスタイルに違いはあって当然だし、そこに茶々を入れることほど無粋なことはないし、だからこそ、自分が我慢しなきゃ、と思ってしまう昔からの癖なんですけど、それ故に言いたいことも言えなくて、我慢するようになってしまった。その積み重ねで、すっかり精神がお亡くなりになってしまいました。

まあわいも会話という会話に参加できないことが増えてきたし、人と人との縁を結んだ、って意味では一線引いても良いんじゃないのか、とも思ったりする最近。わいを介すまで知らなかったフレンドとフレンド同士が出会って、わい抜きで遊ぶようになったのも、コミュニティとして作り上げた功績の一個だとも思う。

だけど、こういうコミュニティを作ると過ぎる、マイクラ時代の、夏希周りの出来事。あれが本当に枷になっているなあと思う今日この頃です。またいつか自分の居場所が無くなるんじゃないか、という不安が強くなってきて、だから、そこからいなくなりたいとも思うようになってしまったし、要らないんじゃないか、とも思ってしまいます。

あの時と比べて、一緒に遊んでくれる人たちはみんな優しいし、あの時のようにならないとは思うけど、でもやっぱり怖い。それだけわいが作ってきたFFXIVのコミュニティが大きくなったってことでもあるので、本当なら喜ばしいことなんだけども。

最近夜鍋して、サーバーの整備をひとりコツコツやってたのもあるかもしれない。仕事も人が辞めていなくなったから週1休みになったし、やってたアサリリのソシャゲにも気を回せないほど余裕がなくなってしまった、ってのもある。全く上手くいかないし、こんな自分がほとほと大嫌いだけど、多分今遊んでくれてる人たちは、死んだら泣いてくれる気がするから、死ぬわけにはいかない。

それでも辛いもんは辛いから、誰かそばにいて欲しいと思うけど、それは願えないから、こうして誰も読まない文を綴ってます。過去を恨まずには居られないけど、その過去にも今まで沢山救われてきたしな。

幸せになれない奴なりに、少し休んで、また頑張って生きようと思います。死ぬ時せめて、ちょっとでも笑えるように。そんな夜に聴くamazarashiはやっぱ良いですね。

パーフェクトライフ

パーフェクトライフ

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

不完全な青春終えて 不完全な夢を見て 不完全な挫折の末に 不完全な大人になって
でも不完全なやりかたで 不完全なりに生きてきた 君自身は疑いようもない

出会いと別れにただ泣き笑い それだけの人生か でも
それだけあったら失敗じゃない 僕らの人生は
完璧な人にはなれないけれど 完璧な人生

amazarashi - パーフェクトライフ

 

もう少し頑張ってみます。

おやすみなさい。