意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

6.14

色々と考えてました。晴曇空です。

 

あんまりTwitterとかああいう文字数限られた媒体でしたくなかったので、ここに書き置こうと思うんですけど、最近わいっていう人間が本格的に分からなくなってきたんですよね。晴曇空って言う作家と言うか、その中の人自身のことが。

アサルトリリィ二次創作を始めた頃って、本当に何もない0からのスタートで、もうなりふり構わず創作やってたってこともあって、自分を顧みる暇がなかったんですけど、それも最近はかなり落ち着いてきて、自分対自分をする時間が増えてきました。そしたら、真面目にわいがどういう奴なのか分からなくなってきたんですよ。

好かれたいのか、嫌われたいのか、っていう所もそうですけど、独りになりたいのか、なりたくないのか、とかどういう奴になりたいのかどうかとか、挙げたらキリがないほどあるんですけど。

それにここ数日の厄日続きも相まって、久しぶりに泣いたんですよ。というか、もう諸々限界だったのに、そこで親に八つ当たりされたんで、もうなんかやってられなくて。それが丁度二日前のブログの直後なんですけど。

ちょっと今朝もささくれ立つようなことあったんですけど、それはもう完全にわいが悪いのでもういいっす。「いつか」があれば良いですけど、多分ないので。少なくとも数年はない気がする。ちなみに誰かと口論したとかじゃないですよ。

今までの細かいそういう所って、アサルトリリィの二次創作とかで上手く昇華させられてたんですけど、もうここ数日のはダメっすね。完全に消耗しきってます。創作で昇華させられないぐらいのキャパオーバーっていうか。

 

でももう「助けてくれ」って言える立場じゃないんですよねえ。これは完全にわいの性格のせいだったりするんで、「お前が言える立場じゃないだろ」って言われても何の反論も出来ないんですけど。っていう話も去年の秋ぐらいにしたかな。その前にもしてる気がする。結局わいって言う生き物が変わらなければ、根本的にもう無理な気がする。

つか、そもそも「助けて」って言って助けてくれていた元相方が見捨てたって言う程なんですから、そもそも救いようがない生き物なんだと思います。早く絶滅してくれって思う。

つか、もうアサルトリリィ二次創作って言うジャンルに於いても、わいが「やめます」って言って「やめないでくれ」っていう人はもういないと思うんですよね。まだやめないけど。少なくとも静岡を創作内でぶっ壊すまではやめるつもりはないっす。でも、フェードアウトしようかなあとは思ってますが。

 

あーやっぱり数年前と言ってることが変わってない。何も変わってなくて嫌気が差しますね本当。でもこれはわい以外の誰かが悪いって訳じゃないんですよ。完璧にわいが悪いので。というか、ここ数カ月で「誰が悪い」っていう事案ないっすもん。大体はわいのせい。トリガーは大抵わい。やってられるか。こんな奴。

 

っていう自己嫌悪をぐるぐるしてますが、それでも必死に何かを残そうって思って、アサルトリリィ創作は準備してます。小説自体もちょこちょこ書いてます。誰も望んでないような奴を、艦船擬人化があってアサルトリリィ二次創作が生まれたように、これが何かのタネになることを陰で信じて作ってます。そういうわいを言い負かすために、それでも立ち上がれるためのきっかけの為にやってます。そういう義務感でやってます。そうじゃないとやらなくなるんで。そう思えるだけマシになったと思いたい。

 

単身武装蜂起。

どうせ誰も助けてくれない それを分かって始めたんだろ

ほんとそうだよな ほんとそうだよな

 

わいを奮い立たせてくれた言葉のポートレートたちが、今のわいの唯一の希望です。

書きあがった時に、確かに手に残る達成感と、「ほら見たろ」って言えるために、それでもどん底で頑張ります。それだけがわいの存在意義なんで。

 

また書きます。