意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

2.16

ちゃっす。結局ブログを開いています。晴曇空です。

 

なんだか不感症っぽく、なんの動画を見ても笑えないし、寝れないしでamazarashiの曲をかけてぼーっとしてたんですが、『独白』の検閲バージョンを聴いてたら、作家モードが覚醒してしまって、やりたかった文を書き終えて来ました。1,500文字ちょっとなんですが、今後のやべえ作品への前座にふさわしいものが出来上がりました。まだ小細工を仕掛けるので、投稿にはもうちょっと時間はかかりますが、楽しみにしたってください。で、それに掛かる話を少し。

 

今さっき書いてたものこそ、前回だかに言ってた『美鈴』っていうキャラの作品なんですが、ようやく自分の解釈と合う立ち位置を見つけました。ここ最近喋っている友人と話してて、わいがポロッと言った言葉、「誰かは誰かの被害者」っていうワードがめちゃくちゃピンと来て。そこからamazarashiの『独白(検閲済み)』も合わさって、ようやっと辿り着きました。長かった。

 

まあこれも近日中に上げる予定なので、詳しい話はその時に。でも、これを書いてて思ったのは、やっぱりわいが艦船擬人化で描いてきたものは無駄じゃなかったな、と。当時は鳴かず飛ばずで、性格柄どんどん孤立していくわで、「何でこんなの書いてんだよ」って思ったりもしましたが、もしかしたら今日の為に書いてたのかもしれない。そう言うことが、アサルトリリィと出会ってから割と良く感じる今日この頃です。本当に。

 

そんなわいですが、今までの中で一番色んな方に応援のメッセージを頂いております。本当にめちゃくちゃ嬉しい。今そもそも原作の勢いがあるからだとは思うんですが、ブックマークも史上最多を更新したりして、この数年間燻ってたもんが報われてるのかな、って思ってます。

そういう人達に出来る一番の恩返し、というかお礼は、これからもめちゃくちゃ良い作品を書いて、「この人の作品やっぱ好きだな」って思ってもらう事だと思うので、これからも頑張っていきたいです。今日の自分が、いつかの自分を救える事を信じて。

 

そんな感じで。また書きます。