意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

5.21

夜更かしな時間に起きてます。空です。

 

この時間といえば、昔は悩みを重ねて眠れなかったりしたもんですが、ここ最近は次の日が休みとなれば、FFXIVをずっとやったりだとか、サカナクションの山口一郎氏のゲーム配信を見てたりとか、そういう夜を過ごしています。夜更かしの是非はおいといても、こんな穏やかな深夜を過ごしているのはいつぶりだったかな。わいが思い出せる範囲では、まだ何もなかった頃、中学2年生の時、寝床に持っていくなと言われてたゲーム機をこそこそ持ち込んで、こそこそ遊んでたのが最後かもしれません。

その後――静岡に来てからというもの、大体何かで悩み、考えてる時間が多かったし、それこそ夏希の一件以降は、メンタルが瀕死になって、それに重なるかのように沢山の出来事が襲いかかってきました。お陰でメンタルを癒す暇もなく、頼る宛てもなく、ただひたすら走ってきた、そんな10年間でした。静岡に来てもう10年以上。気がつけば函館に住んでた時よりも長くなりました。

 

とはいえ、薄曇りのような日々は相変わらずです。未だに人との付き合いに悩むし、自分が嫌になるのも相変わらず。チクチク刺すような親の言葉に辛くなったりもしますが、だからこそ、こういう夜の平穏に、ぼーっと考えたりするわけです。年寄りみたいですが、まだ弱冠24です。今年25になるけど。最近までは26になるもんと思ってましたが、1年早かった。

でも死ぬほど悩むことも少なくなったから、ブログに書くことに悩むんですよね。別に楽しい話題でも書きゃいいんですが、こんな性格上、楽しい話題をつらつら書くのは苦手でして。こまめに描こうと思っていた、FFXIVのプレイヤーズサイトの日記の更新が止まってるのが物語ってます。

 

FFXIVもいよいよ最新近い大型アップデート、『暁月のフィナーレ』範囲。始めた頃はとてつもなく遠くに感じて、ティザームービーを見ては「いつか必ず……!!」なんて思ってましたが、その「いつか必ず」を今果たしている最中です。

「皆が良いって言ってる暁月のエンディングを見る」が、わいの中のFFXIVの目標で、そんなエンディングもジリジリと近寄ってきています。そのエンディングを見てもなお、FFXIVのストーリーは続いていくわけですが、個人的に、既にFFXIVでも色々と悩みを抱えて進めているので、その先を進めるか躊躇ってます。

MMOという特性上、やっぱり人とのコミュニケーションは避けて通れない。今までの中では割とまだうまく立ち回れてる方ですが、やはりそれでも色々とあるもので。そこを境にまた付き合う人も考えた方が良いのかな、とも思う最近です。まあまた遊んでいくうちに、そこら辺また考えることもあるか。今は傍に置いておきます。

 

そんな夜ですが、そろそろ更けてくるので寝ます。

また書きます。