書く事ないなあ、とか、書いてやめてをしてたらあっという間に5月過ぎてました。空です。
GWは一昨年のように普通にバイト入ってました。コンビニって職場は固定休がないから、出れる人が限られる祝土日は休めないんですが、1、2日で長野の野辺山まで行ってきました。今回で4回目かな。
ここ3回は天気に恵まれず、ろくに星も見れず終いだったんですが、今回はそこそこ見れました。と言っても今回は月明かりで見える星少なかったんですが……。
その代わり、今まで気づかなかった色んなスポットとかを巡れて楽しかったです。昇仙峡に初めて行って、割と山登りしたし、最近にしては結構運動量あった気がする。パワースポット巡りしてました。たまには自然感じないとダメですね。
あとは最近もずっとFFXIV。すぐ飽きるだろ、とか思ってたけど、何だかんだ来月で半年になります。そう思ってただけに驚いているけど、人を惹きつけるような物語、っていうのはこのことを言うんだろうな、ってぐらいそれぞれストーリーが面白いし、のめりこんでます。
そういうテキストを読んでると、自分がいかに文才がなかったか、っていうことをまざまざと見せつけられてる気がします。アサリリ二次創作やってた最盛期はあんなに勢いづいてやってたのにな、と思うけど、あれもやっぱりなんか取り憑かれてたんだろうな。取り戻すのに必死だったから。色んなものを。
でもわいはわいだから、結局手にしたものも離して、いつかみたいにぼーっと生きてます。アサリリもとうとうソシャゲ引退しちゃったしな。
公式とやり合ってるような感覚は楽しかったし、夢中になれたけど、最近の運営を見てると不安が勝ってしまうし、何より、毎週3回あるギルド戦に割くほどの余裕ももうなかったから。
それでも熱中してた2年は無駄じゃなかったと思ってます。そこで出会えた人たちとわちゃわちゃやるのは楽しかったし、それが全てです。ありがとございました。
FFXIVも割と長く遊べてるけど、割とメンタル的にも翳りが見えてきました。よく遊んでくれた人にも最近誘われなくなってしまったし、わいもわいで迷惑かけちゃったししょうがないよな、と思って、距離置くようにしてます。「自分のペースで遊びたい」って言ってたし、わいはかまってちゃんだから、負担かけてたんだろうなとも思うし。好きな人と遊んでもらえればいいし、そこに自分はいなかったんだろうな、といつかのようにしょぼくれてます。仲良いと思ってた人にも先日ブロックされてたし。きっと縁がなかったんだと思う。
やっぱりわいには人間関係を維持するのは無理です。こういう話をすると色々アドバイスくれる人にも出会えたけれど、元々こんな性格だから、もうどこか諦めてるところもあるし、やっぱ一人で遊んでる方が向いてるなとも思います。
けど、そう言いながらも、誰か誘って遊んでるあたり懲りてないし、このゲームやってる間はこの葛藤が続くんだと思います。難儀なやつだな、って自分でも思うけど、自分が好きな人たちが作ってるゲームだし、せめて最新拡張までは遊びきりたいのが本音なので、そこまでは頑張って進めます。今日もTLじゃあ誰かと誰かが楽しそうに遊んでるのを見て、良いなぁ、と思いながらそっとスクロールする日々。わいにとってはどこでもそういうのは嫌になる程眩しく見えます。わいにゃあ手が届かない場所だなあ。
文面見てもらえればわかる通り、メンタル的にはまた陰になってます。死にたいとは思わないけど、消えたいとはまた思うようになってきた。わいが消えればきっと気が楽になる人がたくさんいるのは昔も今も同じだから。それに抗ってるところは、やっぱりわいっぽいですね。相変わらず。
最近も美味しいものは食べてるんだけどな。美味しいとも思うけど、それで満たされないのは、やっぱり空っぽな証拠なんだと思う。でも長いこと涙は出てなかったけど、今日FFXIVやってたら、旧友と旧友が出会うシーンで涙出てきちゃった。
二度と会えないと思ってた人同士が、ほんの少しだけでも、それが幻体だったとしても、伝えたかったことを伝えられて本当に良かった、と思ったから。それが出来ない辛さは、きっとわいが一番分かってるから。そしてそれが為し得た時の喜びもまた然り。
それでもこんな文を書いてます。どうしようもないなあと思いつつ、明日もぼんやり生きてきます。
また書きます。
こんな大人になんかなりたくなかったわ。
くそくらえ。