意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

10.10

書いては消してのブログ更新です。晴曇空です。

 

何もない日々です。ただ創作意欲に掻き立てられて、誰に見せる訳でもない自己満足の映像を作って、誰も見ない動画を作って上げて、あとは希死念慮ならぬ消失念慮と戦うだけの日々です。

まるっと大昔のように、孤独感と戦う日々です。2回ぐらい病院に行きつつも、別にそれが契機になる訳でもなく、死んだように生きてます。

 

amazarashiの歌詞を「厨二病っぽい」と言える人間は幸せだなあ、と思います。別にそう言われるのが腹立たしいって訳じゃないんですが、ただ、ああいう言葉を叫ぶしかない人間がいて、また、その言葉に共感する人間もいます。そういう意味では、「簡単にそんな言葉で片付けるなよ」とは思いますが、良くも悪くも思うのは人それぞれだし、別にわいが怒ったところで、それはお門違いなわけで。ただ人の評価は薄情だな、と思ったりする最近です。

 

そんな世棄て人みたいな思考をしつつも、現実で百合してる人たちのアカウントを見て、ぽわぽわしてたりもします。幸せそうな人達の姿を見るのは好きです。創作でも現実でも。

誰かへの悪態つくよりも、好きな人の好きなところを、ひたすら呟いてる人が好きです。それは昔からそうで。

じゃあわいはどうなんだ、って話ですけど、わいはまあそういう人間じゃないので。大抵嫉妬だとかに囚われてるし。そういう面をあまり見せずにやってる人は強いなあ、って思います。わいはメンヘラだけど、メンヘラが嫌いなことに最近気付きました。めんどくせえ。ブーメランになるけど。

 

そんな感じで、感覚的には、数年前に戻ったような思考になってます。精神的にまた参ってます。

仕事のことも色々考えてますが、やっぱり今の会社に居続けるのは無理だなあ、って思います。

祖父は根性でなんとかなる、って言うけど、でも結局はわい自身のことより、わいの母親である自分の娘の事が心配っぽい言い方だったので(そりゃそうだろうなあとは思いますが)、果たして祖父の意向に沿うべきか、って考えると、なんだかなあ、って思ってしまいます。

もちろん案じてくれてない、とまでは言う気は無いですが、素直に聞くべきかと考えると頭を捻ってしまいます。そこら辺は若いから、っていうのもあるでしょうし、ここで仕事を辞めたら逃げてるような気もします。だけど、こんな早くに精神すり減らしてこの仕事をするべきなのか、とも思うし、ただ祖父の言い分も多くは分かります。その狭間でどうするべきか揺らいでます。ま、一般論、辞めるべきじゃない、ってのは重々承知です。

 

今年はほんとに厄年です。というか本厄なので、まあそうなんでしょう。

ただ、仕事を辞めるって事は、言い換えれば、新たなスタートとも取れる訳で、何かしら始めるなら今なんだろうな、って思ってます。

まあわいと祖父は70近く歳違うわけで、そりゃあ価値観も考え方も違うだろうから、何も真正面に聞かなくてもいいとは思ってます。けど、その70年の経験からのアドバイス、ってのもあるので、無下にもしたくない孫心もあります。

だけど、これはわいの人生で、わいだからこその経験が出来るのなら、思い切って舵を切っても良いのでは、とも思います。

難しい話です。けど、こういう難しい話を、今まで、人よりも経験してきたわいなら、どうにかこうにか導き出せると信じてます。

どうせ既に人外れた道なんです。何やったってもう正解も不正解もない気はしてます。いつか成功出来るなら、今日のこの選択だって正解になるんだから。だけど、この思考がいかに危ないかもわいは知ってます。だから決めきれずにいます。

 

あと一ヶ月。もがきます。みっともなく。

また書きます。