気がつきゃ1ヶ月間ブログ更新しない、っていう事故が起こりそうなので、そろそろ更新します。晴曇空です。
昨日今日とコミケでしたね。わいは元々スペース貰ってたんですけど、コロナの第７波拡大だったり、台風だったりで行くのを断念しました。すっごく行きたかった。お金と時間的に、冬は無理そうなので、また来年挑戦したいと思います。
というか、そろそろコロナを理由に参加しない、ってのも変な話な気がしますね。今のところ定期的に波は来てるし、一遍かかって体慣らした方が終息早い気すらしてきました。まあでもかかったら色々と迷惑がかかるので、今回は辞退ということで。色々準備も間に合ってなかったし。行ったら行ったで後悔してただろうな。どっちにしたって後悔してますけど。
仕事の方は本格的に辞めたい、ってなってます。辞めたら色々書き殴ったろ、と思ってますが、簡単に言うと、『営業』って仕事は向いてないなと。
自分がお客様の所に出向く、ってのはまだ無いんですが、先輩の後ろについてって見てると、総合商社っていう性格柄、あまりに取り扱い幅が広すぎて、ちょっとわいの性格とか容量とか考えると無理だな、っていうのが大きい所です。あとは運動会系の職場で唯一わいだけ文化系で、ただでさえ人数少ない営業所なのに、人間関係の構築にえらく失敗して孤立してたりとか、まあ色々重なってます。人間関係の構築が絶望的に下手なのは、今に始まった話じゃないんですが。
ただ、ここで勢いで辞めると、またこれもこれで問題が山積みになるので、準備してから辞めようと思います。
やっぱわいには、お客様が直接来て商品を売る、っていうスタンスが合う気がします。俗に言う『販売員』みたいな。
あっちは個人ノルマで、馬鹿ほど大変だとは思いますが、多分そっちの方が性に合ってる気がします。元々は販売員志望で就活してたし。じっくり考えてみます。今はまだ決断の時じゃない。取り扱ってる商品筋の界隈では、働きやすいというか、動きやすい会社なんだろうな、ってのは思うんですけどね。
っていう話に関連しないんですが、創作も今行き詰まってます。例えて言うなら、雪道でスタックしてるぐらい、にっちもさっちもいかない感じです。
一応、一日のどっか気が向いた時に、ちまちま数百文字程度書き進めてはいますけど、書きたい風景が全然思いつかないというか。
そのくせ、わいの見知ってる人達が、次々に創ったものを、目に見える形で昇華させてるので、尚更焦ってるというか。
艦船擬人化の時もなりましたけど、作家はものを創ってこそ作家で、そうでなきゃ一般人と一緒で、一般人って言うには、わいはあまりに人に嫌われすぎてるので、存在意義がないっていう思考になってます。そもそも小説作家は売れないんじゃ。けど面白いことに、人間性が立派な人は、例え小説でも、ちゃんと読まれるんです。
そういう意味でも完璧今のわいは手詰まり感半端ないんですが、でも「ここでやめていいんか？」って自分が問いかけてきます。
別に読んでくれる人は0じゃないんです。もはやTwitterのフォロワーですら、多分まだ読んでくれてる人ってもう虫の息ほどだと思うんですけど、通販だとか、イベントでいっつも買ってくれてる人が居るってことは、まだ受け入れて貰えてるわけで。そういう人が居てくれてるのに、完璧全部辞めるのはどうなんだ、と。
リコリコの二次創作だって、じわじわ伸びてブクマは100行ったってことは、遠からず良かったわけで、まだ希望がある。一次創作や艦船擬人化だってここでぶん投げたら、昔と一緒で。
良いのかそれで？良いわけがない。そして上に戻る。そういう繰り返しを生きてます。相変わらず悩みは尽きない創作作家人生です。でもなんだかわいっぽくて嫌いじゃないです。こういう日々があって、また良い話を書けるなら安いもんです。苦労は買ってでもするもんです。
って仕事でも言えたら良いんだけどな。あまりに働きにくいので、そう言えるような職場にありつけるように、色々動くつもりです。それが今の職場なのか、別の場所なのかは分からないですが。精神ぶっ壊して働けなくなるとか、そんな事態だけは避けたいです。
そういう最近でも、昔と比べれば「死にたい」って思考にならなくなっただけ、成長したなあと思います。いやそう思わないと、ほんとに死にたくなるのでそう思うようにしてます。
いつかのわいが良くしてた、ちっちゃい事でも褒めてく戦法です。そういうことの積み重ねで今日も生きてます。
そしてそれは、大学時代ずっと悩んで死にたかった日々の経験の賜物で、それが産んだライフハックです。過去の自分のせいで首を締められる事も未だにざらにあるけど、過去の自分のお陰で生きれてる部分もあるので、そういう意味では感謝してます。死ねとも思うけど。今やっとamazarashiの『フィロソフィー』の歌詞の意味を、理解出来てる気がします。
自分肯定哲学。まだ自分の中での答えは出せてないけど、ちょっとだけその解が出せそうです。
辛くて悔しくて まったく涙が出てくるぜ
遮断機の点滅が警報みたいだ、人生の
くさって白けて投げ出した いつかの努力も情熱も
必要な時には簡単に戻ってくれはしないもんだ
回り道、遠回り でも前に進めりゃまだよくて
振り出しに何度戻って 歩き出すのも億劫になって
商店街の街灯も消える頃の帰り道
影が消えたら何故かホッとして 今日も真夜中に行方不明
死ぬ気で頑張れ 死なない為に 言い過ぎだって言うな もはや現実は過酷だ
なりそこなった自分と 理想の成れの果てで 実現したこの自分を捨てる事なかれ
君自身が勝ち取ったその幸福や喜びを
誰かにとやかく言われる筋合いなんてまるでなくて
この先を救うのは 傷を負った君だからこそのフィロソフィー
都市の距離感解せなくて 電車は隅の方で立ってた
核心に踏み込まれたくないからいつも敬語で話した
心覗かれたくないから主義主張も鳴りを潜めた
中身無いのを恥じて ほどこした浅学、理論武装
自分を守って 軟弱なその盾が 戦うのに十分な強さに変わる日まで
謙虚もつつましさも むやみに過剰なら卑屈だ
いつか屈辱を晴らすなら 今日、侮辱された弱さで
うまくいかない人生の為にしつらえた陽光は
消えてしまいたい己が影の輪郭を明瞭に
悲しいかな生きてたんだ そんな風な僕だからこそのフィロソフィー
正しいも正しくないも考えだすとキリがないから せめて望んだ方に歩けるだけには強がって
願って破れて 問と解、肯定と否定 塞ぎがちなこの人生 承認してよ弁証法
悲しみを知っている 痛みはもっと知っている それらにしか導けない 解が君という存在で
そもそも僕らが生きてく動機なんて存在しなくて
立ち上がるのに十分な 明日への期待、それ以外は
僕は僕の問いを解いて 君は君の、君だからこそのフィロソフィー
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こんなところで死んでらんないです。そういう意味でも、わいの『今に見てろ』は終わってません。今に見てろ。
また書きます。
