意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

9.21

晴曇空です。

 

長いと思ってた病院の日になりました。朝9時には行かないとないので、こんなところで油売ってないで寝なきゃなんですが。まあちょっと行くのが怖いので。

振り返ればあっという間でした。とはいえ、その中身は苦しいことが多かったし、死にたくも消えたくもなったし、けど、その度に色々励まして貰って、とりあえず今日まで来ました。感謝感謝の1ヶ月でした。

夜な夜なお金のこととか、休職してるってことで塞ぎ込んで、夜な夜なそういう事を調べて眠れなくなったりもしました。大学の夏休みと違って、「何も考えなくて良い」って訳にはいかなかった1ヶ月でした。ほんとにしんどかった。

その分、電車に乗ってあちこち行ったりもしましたけどね。ご飯なんかもそこそこ外で食べて。そういう時は楽しかったです。けど、やっぱ暗い時間の方が長かったな。

 

明日病院に行って、まあ色々相談して、出来ればもう1ヶ月休職して、これからどうしようかなあ、って考える時期になります。一応人事異動はしてもらったけど、あの会社で働き続ける、ってのは、わいにはなかなか難しそうだなあって思うんですけど。でも、理解者である祖父の「せっかく縁があって入った会社なんだから、もう少し頑張ってみてほしい」って言葉も、そうだよなあ、とも思います。給料的な面でも、そっちが絶対良いのは分かってるので。

けどまー。どうなんだろう。日によっては、「もう少し頑張ってみようかな」って言う日もあるけど、でも「辞めたい」って言う日も多いし。けどなあ、って、そんな日を行ったり来たりです。そんなもんで、もう1ヶ月ゆっくり考えたいな、ってのが本音です。

祖父の言う「長い人生において本の1ヶ月や2ヶ月、気にする事はないよ」って言葉が支えになってます。大学留年した時もそう言ってくれました。どういう決断をするにせよ、ここまでの自分を否定しないようにしたいです。

最早母親も信用出来ないから、身近な信用出来る大人って今や祖父だけで。けど、齢86なので、そろそろ亡くなっちゃうんだろうなあ…まだまだ元気だけど。まあ優秀な孫にはなれなかったけど、それは従兄弟がなったのでもういいです。わいはわいらしく生きてきます。もうちょっと素直に笑えるようになりたい。

 

そんな感じです。そういう思考が出来るようになっただけまだマシだと言い聞かせて寝ます。おやすみなさい。また書きます。