9.28 - 意味不明人間の朗らかな破壊

晴曇空です。

今朝突然人事から「今日の予定はありますか？」と連絡が来て、特に何も無かったので、その足で面談に行ってきました。

まあ色々と話したんですが、やっと少しお金の話になって。今月は大丈夫だったんですが、来月は社会保険料諸々3万円会社に払わなきゃいけない、って話で、まあそうだろうなあと思いつつ、どうやって工面しようか頭を悩ませています。

とりあえず、本棚がいっぱいなので、昔買った同人誌はほぼ全部売ろうかなあと。瑞加賀は残しますが、それ以外で要らないやつはひとしきり。

アニメがまた始まるからか、駿河屋の買取金額が割と高いので、まあそこそこの金額はなりそうだし。あとは10月すぐに病院を予約したので、何も無ければ多分11月最初には傷病手当が入ると思うので、とりあえずそれまでは。悩みが尽きない休職期間です。

あと、うちの会社の新入社員の休職期間が3ヶ月らしいので、この休職で無理なら退職になるそうです。まあバイト先には話をまたするので、職に困る事はとりあえず無さそう。オーナーと店長と未だに良い関係を築いておいてよかった。その先の心配はとりあえずしてないです。オーナーも割と知識が豊富な人なので、困れば相談できるし。とりあえず10月どう切り抜けるか考えないとなあ。

ただ、精神的にすごく辛いんですが、どこか良い勉強だなあ、と思ってる自分もいます。多分人生において、こういうキリキリの状態って何度もあって（大学の時もバス代出せない、みたいな状況もありましたしね）、まあそういう苦労を今出来てるのは、今後のことを思っても良かったかも。

社会人勉強としては薄いと思いますが、『若いうちに苦労は買ってでもしろ』とは言いますし、こういう苦労を経験できたのは良かった。と、思うことにします。八方塞がりにまだなってないのは、大学の時のそういう記憶があるからですし。でもまたお金で苦労してるんで、多分一生お金で苦労してそう。バイトに戻ったら貯金します。真面目に。

まああと大学の時お金無かったのは、単純にシフト入れる時間が限られてたからですしね。これからはどこだって良い訳で、そこはオーナーと相談します。そういう意味では恵まれてます。感謝しないとなあ。

この休職期間中になってから、色んな人に感謝してる気がします。親は特になんもしてくれないんでそこまででもないですが、精神的に支えてくれてる人達には感謝してもしきれないです。

今は割と精神的にも切り詰めてるので、創作全然出来てないんですけど、また元気にやれるようになったら、そういうとこで返していきたいです。それぐらいしかわいには出来ないので。

そんな今日は、amazarashiのライブ『世界分岐二〇一六』バージョンの「美しき思い出」をずっと聴いてます。

アウトロが原曲より長くて、そこに「忘れたいこと」を何度も叫ぶとこがめちゃくちゃ好きなんですよ。これは『世界分岐二〇一六』バージョンだけなので。出してくれ〜〜〜〜〜〜。普通の音源も好きだけど、ライブでその歌が完成してる気がして、だからこそamazarashiは聴くよりライブ行って欲しいんですよね。その時々秋田ひろむが思ってるまんまを歌ってるあの感じが。