晴曇空です。
とうとう会社に行けなくなりました。
前回の記事で書いたそのままなんですが、不登校の子を登校出来るようにする手順の応用で、少しずつ家を出て会社に行けるようにしてたんですが、もう無理でした。
金土と休み、月曜はとりあえず着替えたはものの無理で、今日はなんとか家から出たものの、自転車漕いでる時から膝が震えてて、途中のマクドで漕げなくなってしまいました。
もうこうなったら仕方がないので、所長にありのままを話して、ひとまず総務課の方に話を通しておいてもらいました。明日、その総務課の方と相談するんですけど。
いやー、なんでしょう。こんなすぐにダメになるとは思わなかったです。だってまだ4ヶ月ですよ?一応なんだかんだ、12月までは勤め続ける気でいたのに、こんなすぐ潰れることあります?やっぱり気は持ちようですね。学びました。
この流れで退職でも良かったんですが、とりあえず出来れば休職(復帰意思あり)させてもらえないか相談してみることにします。
わいが尊敬している数少ない大人の祖父と、2時間半ぐらい色々相談してみて、ひとまず時間を作って、大学の頃から放置してる精神的な諸々にまずカタをつけよう、って話になりました。そのうえで、復職するための道筋を探した方がいいんじゃないかと。
ただまあ、祖父も元々小さい会社の社長だったこともあって、色々話聞いたんですけど、わいがつまづいてるとこって、社会人としては普通のとこだよ、って言われて、ちょっと凹みました。そこはやっぱ自覚してるとこだし、自分に甘いなとか考えてしまいますが。
まー、やっぱ今まで色々あった分、他人の発言とか考えてることとか、その先の心配とか、無駄に考えすぎちゃうのが一番の理由ですね。それははっきりしました。
たかがそんなことで、って自分で思っちゃいますが、とりあえず自分を責めるのはやめときます。しゃーないとこはしゃーない、って割り切ります。自分の人生なんだから、悔やまない選択をするだけです。
ほんとに、今普通に働いてる人は皆すごいです。色々あるとは思いますが、それでも毎日職場に行って働いてる人は、それだけでも胸張って良いと思います。純粋に尊敬します。卑下する必要なんか無いです。今こういう状況に立って思います。
でもほんとにわいってなんも出来ないなあ。誰かに好かれる人間じゃないし、作家としてだって、人を動かせるようなもんは作れないし、仕事もこうで、一体何なら出来るんでしょうね?
そんなことを考えるだけ無駄な気もしますが、どうしたってそんなこと考えてしまいます。辛くなるだけなのに。
そんな今日、ぼーっとGReeeeNの新曲PV見て、ちょっと泣きそうになりながら、『僕らの物語』のPVを久しぶりに見たんですけど、久しぶりに泣いてしまいました。
最近はよっぽどの事がないと泣けなかったのに泣いたってことは、やっぱそれだけ追い詰められてるってことなんですかね。もう分かりません。
そんな夜です。
今日はamazarashiの曲をゆっくり聴きながら寝ます。また書きます。