13日をもって23歳になりました。晴曇空です。
22歳から23になるまでの一年間は、本当に色々とあって、例えば昨年秋のようなことがあったりして、悔やんでも責めても責めきれない程のこともありましたが、少し前みたいに、今までの中で一番眩しい場所も見せてもらいました。
結局今はそれも落ち着いて、相変わらずの自分対自分の様相ですが、この数年の中で一番変わった一年でした。
そしてこれから一年は一番の分岐点になると思うので、後悔してもそれでも「良かった」と少しでも言える一年にしたいです。それが全てです。
で、早々諸々と崖っぷちなんですけども。大学の単位もそうですけど、創作もスランプ気味です。
別に創作がやりたくない訳じゃなくて、なんだろう、描きたい絵の構想はあるけど、それが上手く形に出来ない、みたいな、そんな感じです。
それで友人と喋ってて思ったんですけど、自分の中で、ハードルというか、自分への期待値が過去一で高くて。まあ自己肯定もボロボロで、辞めたがりになってるよりかは、数十倍もマシだと思うんですけど、故に書けなくなってるのは、本末転倒なんじゃないかって思ってます。
しかも別同人誌の締切も、それなりに差し迫ってるので、さながら2019年末の同人誌の時と、状況が似てまして。どうしたもんかなと。
まあ明日明後日で色々と整理して、焦らず早いこと抜け出したいと思います。そしてまた、良いやつを、応援して下さってる方々に読んで頂きたいです。ネタはあるので、あとはそれを形に出来るようにすれば、こっちのもんなんで。「今に見てろ」って感じです。昔の記事でよく引用していた、webnokusoyaroの『二周目』の「俺はこんなもんじゃねえ」っていう、そんな感じです。
っていう流れで丁度いいんですが、2冊目の傑作集を出しました。
https://booth.pm/ja/items/3117792
一次創作から、艦これ瑞加賀、艦船擬人化、アサルトリリィの4ジャンルから、今のわいが本当に気に入っていたり、昔評判が良かった記憶がある作品を詰め込んだら、425ページとかいうよく分からない感じになりました。まあ電子版なんでいいんですけど。
無料で頒布してますんで、良ければ。本当にいい話ばかりです。よく書いたな、っていう気持ちです。
色々とこれからも悩み続ける生涯、もう誰からも好かれないと思いますが、最後に笑えるような人生にしていきたいと思います。今年も一年よろしくお願い致します。
また書きます。