眠いんですが、良いプロットが書けたので、少しだけ。
少しずつ詳細を出してますが、わいの中では二次創作史上最大プロジェクトとなる、アサルトリリィ創作『消えたプレアデスの後悔』の準備を進めてます。なんなら同人誌をポシャってこっちやろうかなって気持ちです。
今まで短編集的な話の作り方をしてましたが、今回は一本まるっと繋がります。そして、アサルトリリィの世界観をこれでもかと言うほど掘り下げて、自己解釈ながら、しっかりとアサルトリリィの世界観を踏んだ創作です。
舞台は静岡。アサルトリリィの世界では静岡は死んでいるんですが、その死ぬ一年前から死ぬまでの軌跡を描きます。主人公は、静岡のオリジナルリリィの子です。純粋ながら、彼女は様々な物を背負っていきます。
そしてこの話は『消えたプレアデスの後悔』だけに留まらず、その後静岡を取り返す話もやります。これに関してはまた時が来たら発表しますが、こっちのプロットがいい感じになりました。
今回のこの一連のアサルトリリィ創作プロジェクトは、端から端まで、わいの創作のコンセプトを全てまとめて一つにしたような作品になりそうです。百合もあるし、どうしようもないシリアスもあるし、メリバもあるし、かと言ってそれだけでは終わらない。「これが『晴曇空』の創作だ」と言わんばかりのものになりそうです。
きっと受け入れて貰えないとは思いますが、もう好き勝手やらせろ精神で駆け抜けます。
「理不尽」と「幸福」と戦う全ての人への賛歌です。何卒お楽しみに。