意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

7.29

気がついたら、もう7月も終わっちゃいますね。晴曇空です。

 

最近は、色々と忙しい日々です。就活でバタバタしたり、レポートだとか履歴書書いたりだとか、同人誌の原稿だとか、やりたいこと、やらなきゃいけないことばかりです。スケジューリング能力が高かったら、もっとこう余裕もってやれるんでしょうけど、親に似て下手くそなので、とりあえずパニックにならないように、一個一個片付けようと思ってます。とはいえ、色々と目に付いちゃうのがあれですけど。

 

創作は、相変わらずアサルトリリィ二次創作ばっかです。

お陰様で、安定したブクマ数を維持していて、最初期のわいが目指していた、「固定ファンを作る」っていう目標は、ひとまず達成したかな、って感じです。とはいえ、数は増やしたいので、今後も精進します。

最近は精神的にまた穏やかなので、Twitterもちょこっとだけ窓を開けて、外の風景を見てるんですけど、艦船擬人化の時もよく思ったもんですが、それぞれの人がそれぞれの人と、わちゃわちゃ喋ってるのを見て、良いなぁ……って思いながら眺めてます。

わいは艦船擬人化の時や、アサルトリリィ二次創作やり始めたばかりの頃に、痛いほど人付き合いが根本的にダメなのを知ったので、今はそんなにガツガツ絡みに行くことはしないんですけど(話しかけられたら話しますけどね)。

いや、もちろん最近知り合った方と仲良くしたい、って気持ちはあるんですけど、でもそういうやり取りを見てると、入りづらいのは相変わらずなので。

コミュニケーションの始め方って、多分皆は小学校、中学校の時に取得するんだと思うんですけど、わいは生憎小学校の時に虐められてたり、中学校でもいい思い出が無いので、そういうスキルを取得出来なかったんで、絶望的に下手くそなんですよね。だから、どう話しかければいいのか分かんないって言うか。距離感測るのも下手だし。

 

あとやっぱ、付き合いの時間の長さには勝てないっすからね、どうしても。

これは艦船擬人化の時に死ぬほど味わいましたけど、ぽっと出一週間のやつが、一年以上の繋がりのある方以上に仲良くできるか、ってそれはないわけで、どうしてもやっぱり差が出るわけで。

元相方が特にその典型的な例で、わいはかれこれ二年半の付き合いでしたけど、元相方の周りには、異性同性問わず、三年とか四年の付き合いの方が多くて、それにめちゃくちゃ嫉妬してたわけですが、今考えると、勝てるわけなかったんですよね。それを考慮して、納得した上で付き合うべきだったな、って反省してます。

まあそれも元相方だけに限らず、去年の秋や、その前の件もそれが分かんなくて、引き起こしてしまった事なんで、もうやってらんない、って思うんですけど。

 

っていうのもあるんで、アサルトリリィ界隈では、傍観主義でいようかな、って考えてます。

確かに、自分から喋りにいかないと、仲良くはなれませんし、いつまでも交友の輪は広がんないんですけど、まあ自分の性格とかは、もうこの一年で痛いほど知ったし、内輪で楽しんでる方々を傷付けるようなことはしたくないので。

幸い通話よくして、バカ笑いできる友人もいますしね。じゃあそれでいいのか、って言われたら、まあ友達は増やしたいですけど、そんな数人と仲良くできるほど、器用でもないので。わいはわいなりに、のんびりやろうと思います。どっか入れてくれるとこがあったら、ちょこちょこ顔出しに行こうかな、ぐらいです。

でもまー、アサルトリリィ界隈も艦船擬人化界隈みたいに、コミュニティとしては古そうだしな。今更わいが入れるような場所もないと思うんですけど。それならそれで、そこを気にしたって仕方ないので、もっと良い作品を書いて、「今回のクソ良かったです!」って言って貰えるように頑張ろうと思います。最近のモチベはそこっすね。

100人のうち100人に言われなくとも、せめて10人ぐらいには「いやー今日のも良かったです」って言われるようになりたい。それはちょっと贅沢かな。けど、こんぐらいの高望みは許されるでしょう。多分。

 

昔はなんでもやれるって思ってました。スーパーマンになれるとも思ってたし、誰かを感動させられるような作品を書けるって、信じて疑いませんでした。皆に好かれる人間になれるって思ってました。けど、今こうしてみると、仲良いって言える人は片手ほどもいなくて、人間嫌われで、文才もなんもない、凡人にもなれませんでした。

けど、最近は、少なくとも一人を感動させる事は出来るようになったし、きっと数には出なくても、他の誰かも感動してくれてんのかな、って、ちょっとだけ実感が持てたので、それが唯一の今のわいにとっての希望です。

 

誰かと仲良くなれるとは、もう思ってないですけど、ちょうど通り掛かった人が、「お、この人の作品良いじゃん」って思って貰えるような作品を書けるようになる、それが今の目標です。そう言ってくれた人たちと、周りにも及ばないちっちゃいコミュニティを作って、新しい人が来たら、「よく来たな」って迎え入れて、ちっちゃい焚き火を囲んで、そんな人たちと笑い合える日が来たら、それは最高のゴールだと思ってます。難しいし、時間かかるとは思いますけど、理想としては素敵じゃないっすか?

「今に見てろ」の時代はもう終わりです。散々アサルトリリィ二次創作で書いてきたように、わいもわいで、新しい未来って奴を、ちょっとでも見る時が来たんだなって、そう思います。

そう思わせてくれた人たちのために、わいはわいが出来ることで、マイペースに恩返ししていきたいと思います。

 

また書きます。