5.26 - 意味不明人間の朗らかな破壊

晴曇空です。突然ですが、詩集をリリースしました。

全106ページ、34編収録です。無料でダウンロードできます。

『詩』っていう媒体程、あれこれ言うのは無粋だと思うんですけど、ちょっとだけ。

今回の詩集は、カクヨムに投稿している詩も収録してますが、去年カクヨムとかにあげてて、消してしまった詩も半分くらい収録してます。敢えて制作日時の記載はしてないんですけど、まあ読んでれば雰囲気で分かるかもしれません。

昔の詩は、iPhoneのメモのスクショしか残ってないんで、全部手打ちしたんですけど、恨み辛みの詩も多いんですけど、ちょっと温かい詩もあったりして、ちょっとうるっとしてしまったりしました。

今回試し読みってことで、この作品を上げたんですけど、当時のわいの詩作品の中で、一番の傑作だと思います。今のわいには多分書けない作品の一つです。この詩も併せて、何卒よろしくお願いします。

なんで詩集を作ったのか、って言われたら、久しぶりに創作がしたくなくなってしまったんで、どうにかしないとな、と思って作り始めたんです。誰かに相談するよりも、きっと過去の自分なら代弁してくれるんじゃないかな、って思ったんで。

そしたらまー、色々と代弁してくれました。けど、お陰で少し元気出たんで、明日からまた創作頑張ります。

あとは、amazarashiの『地方都市のメメント・モリ』の初回限定盤に入ってる、フィロソフィーのメイキングとインタビューのＤＶＤ見て、ハッとさせられたんですよね。秋田ひろむの「自分のためにやってる」って言葉が刺さって。それで、どうにかしないと、って思ったのもあります。

ちなみに、今日発売のamazarashiの弾き語りオンラインライブ『末法独唱　雨天決行』DVDはまだ買えてません。今月はなかなか金銭的にキツかったんですけど、多分明日には買えると思います。とはいえ、オンタイムで見てましたけど、秋田ひろむの本幹は本当に弾き語りなのかなって思わされました。わいの詩集よりそっちを買ってください。いや、詩集は無料なので、どっちも読んで、見てください。