意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

10.17

空です。気が付けば10月も半ば、昨年終わって、今年は始まりの月です。

 

下を向いて歩こう

下を向いて歩こう

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

25日に出るamazarashiのニューアルバム『永遠市』から「下を向いて歩こう」がついさっきリリース開始になりました。大体先行リリースで買ってしまうので、アルバムが実際発売になると、割としがんで味がしなくなってしまうんですが(それを分かってても買ってしまう)、今回も例に漏れず買ってしまいました。

今回の収録内容を見てて、一体どんな内容になるのか想像つかなくて、特設ページを見ては、思い馳せていたんですが、「下を向いて歩こう」は結構なロックチューンでした。ちょっと意外だけど、最近のamazarashiは結構タイトルが後ろ向きだとロックなことが多い気がします。

歌詞までしっかり味わえてないのですが、割とまっすぐな曲な気がして好きですね。早く明日公開のMV見て歌詞を見たい。早く24日になってほしい。フラゲして歌詞を見ながら浸りたい。けどその頃から新しい仕事の研修が始まります。

 

更新してなかったおかげで、ブログに書いてませんでしたが、1年やってたバイトを辞めて、新しい仕事へシフトチェンジするところです。

1年働いて思ってたけど、わいにはコンビニバイトは多分向いてなかった。細々と混んで忙しくなったり、休憩がなくなったりするのが、精神的に辛かった。し、この1年は割と色んなやらかしもしたり、人付き合いに悩んだりで、給料も少ないからギリギリだし、この数ヶ月はただただ辛かった。辞めどきだったと思うことにします。

また色々あって大変だろうけど、今度はちゃんと長く働けるように頑張りたい。新天地、やれるだけやってみます。気負いしすぎずに。

 

ちまちまと書き続けている艦船擬人化創作『‪夕碧‬センチメンタル』第二部が書き終わりました。

数年前、これの元になったものを書いてた時は、評価や読まれるかどうかを気にし過ぎて、良い話もたくさんあったのに、途中で塞いでしまっていたのを、何もかもなくなって、0に戻った今、少しずつその破片を拾い集めている途中。

第一部は個人的に思い入れの強い摂津と土佐という船を題材にして、第二部もそれなりに思い入れのある阿蘇と生駒という、言わば『未成艦』を題材にとった話達でした。

第一部も第二部も元の話があれば、それを書き直すような形で、それに足りないところは書き下ろしで対応して、という感じで書いてるんですが、やっぱり昔の話もいいな、と思い直しています。「この展開/言い回し良いな」って思うところもあって、それを綺麗に書き直せると、それだけでどこか「書いて良かった」と思えるので非常に良いです。

PVもなく、本当にいつかの自分がイヤだった「ただ書いてるだけ」の状況ではありますが、寧ろその方が創りやすく感じている最近です。やっぱり自分が一番のファン。そんな自分が満足できるような話が書けたらそれで良い。やっとそのフェーズに来ました。

まだまだ道のりは長いけど、書き切った暁には、売れずとも本を作りたい。作るんなら、せめて何か昔の自分を報えるような何かもしたい。何するかは全然考えてないけど。

 

やり残してることといえば、アサリリのゆずきい本だけど、そっちも話の中身は良い感じに煮詰まってきたんで、あとはアウトプットするだけ。最近の動向とか追ってなくて、そこそこキャラの状況も進展してそうだけど、そこを気にしてたらもう書けないので、もう気にせず書くことにします。

来年の早いうちには出したい。その頃には仕事も安定していれば良いな。

 

自分がやれる範囲で、自分が納得出来るように頑張りたいです。

そんなこと言ってたら、きっと11月にでもなってそうだな。そんな感じで。

また書きます。