晴曇空です。
アニメ『86』の第2期のオープニングの、amazarashi新曲『境界線』。ライブで生で聴いた時は、前2曲の感動も相まって、涙腺バグり散らかして、しっかり聴けてなかったんですが(勿体ない)、アニメのオープニング映像をひたすらリピートして、ずっと聴いてました。多分今日ガチでこれしか聴いてない。
んやあ、マジでやばいっす。かっこいい。原作未履修で、時間無さすぎてアニメすら見れてないんですが、コメントを見るに、秋田ひろむが言ってた通り、しっかり世界観に合ってるようで、でも最近のamazarashiっぽさは残しつつで、本当に凄い。
『季節は次々死んでいく』や『命にふさわしい』『月曜日』もそうですけど、相変わらず、こういうアニメとかの世界観を大事に曲を作る、っていうのが本当上手いなあ……って思います。二次創作作家としても、見習わなきゃって思います。
あとにわか以前の手前、ファンの方々に怒られそうですが、あそこまで曲を大事にOP作れるA-1 Picturesもすげえ。時間できたら見ます。マジで。
あとやっぱ歌詞を聴き込んでると、アサルトリリィや、わいの艦船擬人化創作の世界観ともリンクしてるような気がしますね。特にサビの
存在意義はいつだって 自分以外 例えば君
その声だけ 届く距離ならば
微かに灯る火が 僕は希望だって 呼べる気がしたんだ
この歌詞がもう。ライブで聴いた時も鳥肌もんでしたが、本当にやべえっすね。アニソンとは画一して、本当にamazarashi全とした曲です。
配信は10/10から、シングルは11/17。
アニメファンの方は、amazarashiの全部のアートワークを描いてるYKBX氏の、アニメイラストジャケットで、OP映像にMVの入った期間限定盤をポチると思うんですが、ちょっと待ってください。
この曲でamazarashiを聴いてみようかな、と思った方は、生産限定版もポチりましょう。
生産限定版には、なんとこの春にファンクラブ会員限定で行われた、配信ライブの模様がフルで収録されたDVDが収録されるのです。ガチファンが選んだ3曲(どれも神曲揃い)に加え、最近の曲まで網羅した、まさ初心者にもおすすめ出来るラインナップ。ファンじゃないそこのあなたも、一見の価値アリです。
ちなみにわいは、生産限定版と期間限定盤どっちも買おうと画策してます。MVとかOPみたいじゃないですか。円盤で。買えたらいいなあ。生産限定版は予約しました。
あとカップリングで、最初期曲の『少年少女』の再レコーディングバージョン入るってのは驚きました。今までそういうのは、ベスト盤の「メッセージボトル」に入ってる『つじつま合わせに生まれた僕等(2017)』以来ですが、純粋にどんな感じになるんだ、とファン的にはワクワクが止まりませんね。あまり最近のライブでもやらないし。
ベスト盤も思えば出たのはだいぶ前ですが、後々からでも大丈夫です。購入をおすすめします。
昔のamazarashiの曲を吟味して、『境界線』や生産限定版に入ってるライブを見てみましょう。これがamazarashiか。これが秋田ひろむか、と思うでしょう。いやはや収録のライブも良いので、是非見てほしいですね。
久しぶりにオタク特有の早口な記事でした。amazarashiファンもそうじゃない方も、『86』のファンもそうじゃなくても、生産限定版と期間限定盤を買うと幸せになれるぞ、という結論を置いて今日は終わります。最後にもう一回amazonリンク置いておきます。
あなたがこのリンクを踏もうとも、わいには一銭も入りませんが、amazarashiの布教の為にはそんなの関係ありません。買え。このブログが一体どれくらい影響あるか分からないけど買え!!!
くれぐれも買い間違いにはご注意を。あ、どっちも買うから買い間違いなんてないのか(おい)。
はい。
また書きます。すみませんでした。