気がつけばお久しぶりになってました。晴曇空です。
ここ最近、メンタルの調子がすこぶる悪くて、艦船擬人化の終期みたいなレベルです。ただまあ、幸か不幸か、創作辞めたい病には罹患してないので、どうにか立ち直る術を模索している最中です。「死にたい」って言うぐらいなら、それを言い負かすようなものを作りたいです。
音楽は、じんさんのアルバムが出るって言うんで、アニメイトの初回限定盤は買ったんだけど、まだ来てないっす。早く聴きたい。『後日譚』なんかは、本当に歌詞にグッときた。あれは本当に創作やってる人の歌ですよ。
あと昨日Youtubeで偶然見つけた、凛として時雨のTKさんとB'zの稲葉さんのコラボ曲の『Scratch』がマジでやばいです。あんまりTKさん自体は追ってなかったんだけど、『copy light』とか、そもそも凛として時雨の曲自体も割と聴いてたし、聴き馴染みはあったんですけど。
相変わらずの心を抉ってくるぐらいのエッジのきいたギターと、冷たいながらどこか温かいボーカルに、稲葉さんの声が相まったら、もうこれは大当たりでしょう。感情を駆り立てられました。やばいっす。
相変わらず、小説作家は肩身が狭いなあ、と思ってます。イラストや音楽ほど、パッと見て分からないし、時間も取られるから、とっつく人も少ないし、それで「好きだ」って言ってくれる人は、雀の涙ほどもいません。知ってはいる事実だし、何回もその現実に打ちひしがれたりもしました。そりゃあ創作も辞めたくなるわ、って思います。
けど、そういうイラストとか音楽でも表現出来ない機微を表現出来るのが、小説の強みだと思ってるし、絵とかよりも文字はダイレクトに殴りかかってくるコンテンツだと思うので、その強さを信じてます。
「殺せ」という言葉が、飾りっけなく「殺せ」と言うのは、小説なんです。そして飾りっけのない方が、読み手の心を生々しく抉ると思うんです。「死ね」と文字で書かれて傷つくんですから。
そう思ってないとやってらんないです。この小説書きっていうもんは。そしてそれを実証するべくして込めてる弾があるので、それをまずは完成させたいです。頑張ります。血反吐吐いてでも。
また書きます。