龍が如く7のエンディングを、導かれるように見ました。良い話でした。
その中でも、最後の春日一番の台詞。
『どん底まで行きゃ……あとは上しか行く道がねえ』
『どん底から見える景色ってのは 真っ暗じゃねえ』
『地に足付けて上を見上げりゃ 希望で輝いてんだ』
ハッとしました。きっと、それがどうしてかは、わいにしかわかんない事です。どうしようもなかった、昔を知っている自分自身だからこそ、そう思えたんだと思います。
今も昔も、仲良い人なんかそんな居ません。話したくたって、もう話せない人や、話しにくい人の方が多いです。きっと、わいは今でも皆に嫌われてるんだろうな、って、そう思います。
だけど、何もかも無くしたあの日から比べれば、大分高いところまで来たんだと思います。0じゃない。0.1に、わいは来ました。ようやく。半年以上かけて。それを、なんだか、誰かに教えられたような気がします。わいにとって、本当に大切な人に。今はもう、話せない人に。
ま、こんな話をしたところで、誰も分かっちゃくれないし、分からないと思いますが。でも、良いんです。だからこその独り言です。
わいはわいなりに、少しずつ上に上がろうと思います。なんにも無いですけど、それでもあの頃よりは、何も無い訳じゃありませんから。
頑張ります。いつか来る、幸せのために。
何度も挫折するかもしれませんけど。誰かの為じゃない、誰かの幸せじゃない。自分の幸せのために。
ただ今振り返ると時は経ち 僕ら作り上げてきた言葉たち
「ただいま」と言える友達を持ち 僕らで作り上げた思い出たち
「ガンバレ!!!」「Once again!!!」僕がかけた君へのエールを胸に
もしもつらい事があれば 僕はいつもここに居るから また逢えるよ
GReeeeN 『ミドリ』