意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

独り言

龍が如く7のエンディングを、導かれるように見ました。良い話でした。

その中でも、最後の春日一番の台詞。

 

どん底まで行きゃ……あとは上しか行く道がねえ』

どん底から見える景色ってのは  真っ暗じゃねえ』

『地に足付けて上を見上げりゃ   希望で輝いてんだ』

 

ハッとしました。きっと、それがどうしてかは、わいにしかわかんない事です。どうしようもなかった、昔を知っている自分自身だからこそ、そう思えたんだと思います。

今も昔も、仲良い人なんかそんな居ません。話したくたって、もう話せない人や、話しにくい人の方が多いです。きっと、わいは今でも皆に嫌われてるんだろうな、って、そう思います。

だけど、何もかも無くしたあの日から比べれば、大分高いところまで来たんだと思います。0じゃない。0.1に、わいは来ました。ようやく。半年以上かけて。それを、なんだか、誰かに教えられたような気がします。わいにとって、本当に大切な人に。今はもう、話せない人に。

 

ま、こんな話をしたところで、誰も分かっちゃくれないし、分からないと思いますが。でも、良いんです。だからこその独り言です。

わいはわいなりに、少しずつ上に上がろうと思います。なんにも無いですけど、それでもあの頃よりは、何も無い訳じゃありませんから。

 

頑張ります。いつか来る、幸せのために。

何度も挫折するかもしれませんけど。誰かの為じゃない、誰かの幸せじゃない。自分の幸せのために。

 

ただ今振り返ると時は経ち 僕ら作り上げてきた言葉たち

 

「ただいま」と言える友達を持ち 僕らで作り上げた思い出たち
「ガンバレ!!!」「Once again!!!」僕がかけた君へのエールを胸に
もしもつらい事があれば 僕はいつもここに居るから また逢えるよ

 

GReeeeN 『ミドリ』