意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

8.10

なんか、変にもやもやしているので、珍しくこの時間に。

 

相変わらず元相方のブログが更新してて、なんとなく見に行ってしまうんですが(そろそろケリつけろ)、あーなんか元気にやってるんだなーって思いました。いや、元気にやってるなら、それならいいんす。別に今更干渉する気もなければ、近所に来てても会おうとも思わないので。連絡来たら話は別ですけど、流石にそこまで執着する気はないです。ただ、諸々と負い目は感じてるんで、言い方はあれですけど、心配してるというか。

っていうか、1年以上更新してなかったのに、最近ちょこちょこ更新してるのなんなんだろう。ま、自分の気持ちをこっそり吐き出すには丁度良いんだろうなあ。わいもそのクチで、ブログ書いてるようなもんなんで。こんな話も、もう何十回もしてますね。

 

何気なしにYoutubeに上がっている、『龍が如く0』のムービーを見てたんですが、エンディングでガチ泣きしてしまいました。真島五朗と桐生一馬の半生に乾杯。龍が如くシリーズは遊んだこと無かったんですけど、Steamで売ってるし、買う余裕出来たら真面目に買って、自分でもう一回エンディング見ます。

というか、ああいう風に人を感動させるシナリオって、どうやって書けるんでしょうね。お陰様で、この半年間、アサルトリリィって言う作品を通して、創作の事ばっかり考えるようになりましたが、まだまだだなあ、って思うことが多いです。

昔と比べれば、「マジで泣けた」って言ってもらえる事も増えたし、多少なりとも評判を聞くことも、ほんのちょっとだけ増えましたけど、それでもまだまだだなあ、って思ってしまうわいがいます。だから、こういう自分が泣けたコンテンツを作れる人って、本当に尊敬します。今回の『龍が如く0』のシナリオライターさんも、その一人になりました。

 

あーわいも、そう言う風な作品を作れるようになりたいなあ。

なんだかんだ、プロット書くの嫌いだったわいも、ようやくプロットの組み方の「く」の字を覚えたんですけど、プロット上は良い作品なんだけど、いざ作品にすると、ちょっと微妙だったりして、頭を抱える事が増えました。好き勝手に作品が書けなくなった。展開をどうしても考えちゃって。作家としては良い事なんでしょうけど。

でも、小難しく考えない話も必要とされるわけで、そことのギャップで風邪を引きそうです。

ま、それでも数を書かなきゃ、文を書くのは上手くならないので、こういうブログもそう、作品もそう、ちゃんと向き合って書かなきゃな、って思います。そこにたどりつけたので、今日は良しとします。

またイベントで、今度は部数を増やしても、完売できるようになるためにも、一人でも多くの人に作品を気に入ってもらえるように頑張ります。一昨日のイベントは、そういう新しい目標を貰えた、いい経験になりました。周りの人皆に止められたけど、行って良かったです。これからも頑張ります。壊れない程度に。

 

また書きます。