意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

3.13

最近の自分の記事読んでたら、眠いけど寝れなくなりました。くそ。晴曇空です。

 

今日は流石に書くことないなー、「ダメでしたあ」って言って終わろうかなあ、とか考えてたんですが、一個だけ書こうと思ってた話がありまして。

 

最近、ふとamazarashiの「無題」のMVを久しぶりに見たんですけど、久しぶりに声をあげて泣いてしまいました。自分以外に家に誰もいなかったんで良かったんですけど。

やっぱりあの曲はダメです。何回でも泣いてしまう。あの曲の歌詞は、本当にわい自身に刺さるんですよ。

最初好きで小説を書いてて、好きって言ってくれる彼女がいて、少しずつ読んでくれる人が増えて。でも、少しずつそういう人が減ってって、彼女とも別れて、なんの為に書いてるんだろう、って分からなくなって。それでも続けてたら、また読んでくれる人が出てきて、っていう。本当経験してきたまんまの歌詞なんですよ。

まあそのあと、「あんたへ」と「もう一度」のMVを見て、仕上げに「未来になれなかったあの夜に」を聴いて元気だしたんですけど、本当にね。

こう振り返ると、やっぱりわいの作家人生って、基本的には、劣等感で構成されてるようなもんで、そんなもんだから、固定ファンなんて出来る訳もなくて、それこそ「無題」のような感じでここまででやってきたんですよね。

お陰様で今は、そういう劣等感もなくやれてるんですけど、やっぱり過去のそういうところには後悔しかないので、余計くるもんがあるんですよね。どうしようもないのは重々分かってるんですけど。本当にどうしようもないやつです。わいは。

 

あと昨日大学の卒業式だったんですよね。まあ留年するわいには関係なかったんですけど。出会いと別れの季節が、今年もやってきました。別ればかりの人生にも嫌になっちゃいますが。

 

そんなとこで。さすがにネタが尽きたんで、毎日更新は今日で終わりかな。はい。

また書きます。