意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

1.5

あけましておめでとうございます。晴曇空です。本年も変わらず偽善者の他愛ない話を書いていきます。よろしくお願い致します。

 

本年の目標は「自分のために生きる」です。

『偽善者』って言葉、最近の読者の方は、このブログで初めて見たかも分かりませんが、実は昔良く使ってた言葉です。

今思い返せば、よく使ってた高校生時代から今まで、良くも悪くも「他人の為に」と色々やってきました。それがわいにとっての存在意義みたいなものだったし。

それで感謝された事もありましたけど、わいの性格柄裏切ったり裏切られたりの連続で、気付けば、廃人、まではいかないですけど、めちゃくちゃな人間に成り果ててしまいました。結局自分の事は好きになれなかったし、好かれたかったはずの人達にも嫌われたし。

 

わいはなんだかんだあって、親にも先生にも頼れなくて、アダルトチルドレン境界性パーソナリティ障害気味に育ってしまったので、本当に嫌になる瞬間が多いです。

だから、まあそういう所で色々苦しんだ分、他の人の痛みに過剰なほど同情できるし、だからこそ裏切ってしまった時の代償も大きいんだろうなあ、ってぼんやり最近思ってます。こういうところで変に客観視出来るおかげで、まだなんとか生きていられるんだと思うんですけど。

 

なんだか話したい事が見えなくなって来たので、今日はこの辺りで。令和三年も相変わらずの曇天です。

 

また書きます。