意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

9.30

あーーー9月が終わる……。

 

色々と百合とか恋愛の話を書いてると、ぼーっと昔の事を思い出したりするんですが、「ほんとにろくでもなかったなぁ」ってよく思います。

元相方にしてもなんにせよ、色々な事はある程度夏希のせいにも出来ますが、それでもやっぱり自分の性格的な欠陥は見逃せないもんで、それに落ち込んだりして。

まあそういうとこも、最近の親を見てると遺伝のせいにも出来ない訳じゃないですが、人のせいにばかりしてると成長出来ないし、だから変わらなきゃなあ……って思うんですが、なかなか変えられないし、どうしたもんかなあと思ってみたり。

 

ま、多分わいはもう相方なんてもんは出来ないと思ってますが。

中学校の時、よくネタで「俺に彼女が出来るのは、地球があと云兆万回回った時だ!!!」なあんて調子の良いこと言ってたもんですが、高校で何回かお付き合いもあったし(夏希の事含め)、元相方のこともあったしで、もうそう言う時期は過ぎたんじゃないかなと。「諦めるな!」なんて言われそうですが、まあないでしょう。欠陥品のわいを好く物好きは多分もう現れないです。

 

あと最近思うんですよ。親の姿を見てたりすると、多分幸せになる環境には産まれてないんだなと。

相変わらず母親はこっちの事も考えず、言いたい放題だし、わいもわいでそういう所もあるし、最近元相方と話してると、そういう事が嫌に目に見えてくるので、「あぁこりゃもうダメだな」と。

わい自身としては、また誰かそばに居てくれたらなあ、って思うんですが(精神的にカツカツだし、甘えれる人が欲しい)、そういうことを考えると、もう無理だなと思わされます。あと奨学金もあるし。

そんな事を考えると、めちゃくちゃ手が痒くなるんですが、こればっかりは仕方がないっすね。自分のせいだし。過ぎ行く人の幸せを祈って、わいは人知れず、どっかで野垂れ死ねたらもうそれで良いです。色々と幸せな話は書けますが、当の本人はそんな感じで退廃的です。

 

誰かに大事にしてもらえてるなら、それはめちゃくちゃ幸せな事ですよ。そういう人は、今日っていう今日を大事にしてください。なんて、秋口の夜長にそう思いました。

 

また書きます。風邪にはお気をつけて。