amazarashiのライブの記憶も、しがんでしがんで味もしなくなって来た今日この頃です。でも、間違いなく感動したし、また行きたいって思った、っていうその記憶だけは、今でも強く覚えます。それぐらいいいライブでした。晴曇空です。
そんなライブの後、前々からわいも作ってた本が届きました。
仲間内に渡す用で作ったので、販売とかは無いんですが、アサルトリリィ約半年分の中から、その中でも特にやばい作品だけを詰め込んだ、所謂傑作集を作ったんですよ。そしたらこんな分厚さになりました。
ちなみに電子版は無料頒布中です。
https://booth.pm/ja/items/3220218
収録する話の選定も友人とやったんですが、それでも10作品で収まりませんでした。書き下ろし1作を含めて、計18作品。しめて本文347ページ。
いやあ正直、こんな厚さの本なんて作ったことないです。昔作った、色々なジャンル掛け合わせた傑作集でも、12作品（うち書き下ろし3作）の155ページだったので、この異様さは分かって頂けると思います。
それが半年分ですよ？本当やばいですよね。実際にはまだまだあるし、入れたい作品もあったんですが、さすがにそれはキリがないので、色々と諦めてます。
こう振り返ると、本当に艦船擬人化創作の挫折を帳消しに出来るような作品がたくさん出来ました。読み返してみると、誤字あったりとか、まだまだな部分も多いですけど、そこは伸びしろってことで。
まだずるずると休んでますが、そろそろ何かしらアクションを起こしたい。ここまでがフェーズ1なら、これからがフェーズ2です。amazarashiで言うなら、ここまでが『ポエジー』でここからが『後期衝動』です。
- provided courtesy of iTunes
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というかiTunesで売ってる曲の中で、『後期衝動』って一曲しかないんすね。びっくり。
あとは特に書くことないです。色々とフラットです。就活は相変わらず。諸々無理しない程度に頑張ります。
また書きます。
