自尊心がズタボロ太郎です。嘘じゃないけど嘘です。晴曇空です。
昨日の記事でも分かるかもしれませんが、真面目にもうズタボロです。色々な色々が重なって、もう無理です。って感じっす。やっぱり誕生日前後1ヶ月はいい事なんにもない。いや通年良いことなんて、片手で数えられるぐらいなもんですけど。
というわけで、表題にもある通り、アサルトリリィ二次創作を休止します。これはガチなやつです。多分運営が良い話を出しても、歯向かうほどの気力がもうないです。
色々と考え続けて書き続けて、走り続けて半年が経ちました。
0から始まった旅路も、色んな景色を見て、自分には勿体ないほどのものを貰った時もあって、それに応えるためにも、良い話を考え続けて来ました。おかげで、自分の心に残るような作品も沢山描けました。それらは間違いなく、自分の財産だと、胸を張って言えるようになりました。ありがとうございます。
だけど、amazarashiの『無題』にあるように、風景は変わっていきます。次から次に、応援する人はいなくなっていって、あの景色が夢だったかのような日々を過ごしています。段々と僕の作品を「良かった」と言ってくれる人は減りました。でも、残ってくれた人達に、それでも感謝を伝えるために、「今日もこの人の作品は良かった」って言って貰えるように、描き続けてきました。
けど、まあ、ちょっと疲れちゃいました。元々こんな長く、アサルトリリィ二次創作をやるとも思ってなかったし、今はどうであれ、こんな沢山の人に応援されるとも思ってなかったし、だからこそ無理して半年走ってきました。たとえ疲れても、「お前ならこれを上手く調理出来るだろ？」って言ってるようなストーリーを公式からも出されて、その喧嘩を（一方的に）買うのも楽しかったです。
けどまあ、人間ってのは限界があります。
どんな一流スポーツ選手でも、いつかは引退が来るように、わい自身もまた、現状を見て引き際かな、と考えることも増えて来ました。
そんな時から、わいの作品を評価してくれる人たちも減っていきました。手放しで、そういう話を出来る奴も、永遠の馬鹿野郎な友人一人だけになりました。そうして、そんな自分が書いた作品もまた、良いものとは思えなくて、人知れず消す作品も増えました。
なので、アサルトリリィ二次創作を休止します。引退じゃないです。休止です。
期限は決めてません。そう言っていて、いつかのように公式に喧嘩を売られて、明日復活するかもしれませんし、一ヶ月、一年休止するかもしれません。
ただ、復帰するタイミングは決めてます。それは、『また自分がめちゃくちゃ好きで、それが色んな人に伝播する』ような、そして昔から言ってますが、『アサルトリリィが好きな人が、さらにアサルトリリィを好きになって貰えるような』作品が書けるようになったら、復活します。そのために、休止期間中は、自分のやりたいこと、自分が書きたかった作品達と真面目に向き合わせて頂きます。
自分にとっての傑作が、駄作だと知らしめられた艦船擬人化創作のリメイクや、一次創作の百合やそれ以外の作品、そして何よりも、アサルトリリィ愛が強すぎてやり始めた、アサルトリリィ創作。そう、アサルトリリィ創作だけは継続してやります。あれは自己満なんで。
そういう作品を書いて、ゲームもしこたまやって、リアルでやらなきゃいけないこともやって、バカな友人とバカ話してバカ笑いして。そういう、わいにとっての『日常』に帰らせて貰います。しばらく。
そもそもこの半年間が、色んな意味で『非日常』の連続だったんですよ。だから、それで疲れたのかもしれません。
つきましては、公式の皆様はですね、わいが帰るまで、アサルトリリィっていうコンテンツをさらに成熟させて頂いて、火を絶やさないでおいてください。マジで。帰れなくなるから。特にラスバレ運営頼みますよほんとに。『Errorlog://XXXXXXXX』で黒塗りネタやったら、2ヶ月後ぐらいに公式でやったの覚えてるからな。それからというもの、多少話の展開とか作り方寄せやがって。許してるけどその分もっといい話を書いて、またわいがキレるようなのを待ってます。よろしくお願いいたします。
ファンの皆様は……まあ待ってて下さいっていう言葉を言える立場では無いんで、好きにしてください。言い方はあれですけど。またどっかで会ったら、その時はまた、「こいつまだやってたんか」程度に思い出して頂けたら、それで十分です。
です。どんくらい休むかは分かんないです。ちなみに8/8のイベントは、一応10部だけ本持っていきます。先着順です。置物になってると思うんで、色々と話しに来て頂けたら。それ以外なんもないですが。
はい。まあそんな感じです。
けど、これだけは言っておきます。絶対にヤバい作品を持って、堂々と帰ってきます。こんな所で死んでられないので。はい。
という訳で。ひとまず、今までご声援ありがとうございました。また。
