自棄から一日、落ちる所まで落ちて、真暗闇で大の字で仰向けに寝転がってる、そんな今です。晴曇空です。
少しだけ昔話をすると、わいが高3の時、それこそ昔からの読者さんは少し見覚えあると思うんですが、夏希といた時、よくこういう感じになったのを思い出します。あの時は本当によく自分を殺してでも、夏希といようとしていた頃ですね。
多分夏希との件がなければ、わいもまた違った道、あとはこういう風に今も悩まなかったとも思うんですが、まあ過ぎた話ですからね。過去は過去、今は今で割り切らないとやっていけないっす。でも出会わなきゃ良かった、とはやっぱり思わないんですよね。良い経験ではあったと思います。色々な意味で。
創作意欲はあるもんで、一太郎を開いて、ここ数日の鬱を吹き飛ばすような作品を書いてやろう、と息巻いてるんですが、これがなかなか言葉が纏まらなくて。書きたいイメージはあるんですけど、それをどう書けば良いか分からない、っていう感じです。
そんな訳で、もうバイト終わってからは、ちょっとゲームやって、その後はYoutubeで昔聴いてたアメリカ民謡研究会、っていうやべえところの曲を聴き直したり、寝たり、今はTHA BLUE HERBをのんびりかけています。
思えばTBHも『THA BLUE HERB』の時に買った数枚のアルバム以外買えてないんですよね。機会があれば『2020』とか『ING/それから』とか、持ってない旧盤も買いたいところです。
話は戻りますが、小説を書く、っていう孤独な作業に慣れすぎてしまったおかげで、他の人と他の人とのやり取りとかを見て、すごくこう、羨ましく思っちゃったりとかしちゃって、でもそれが叶えられなくて子供みたいに不貞腐れて拗ねて、結局数年前と変わんない自分に、まあ、ちょっとまた呆れてる感じです。で、それでもう無気力になっちゃって、お陰で、今日はもう夜あたりはずっと寝てました。
でも幸いなのは、二次創作がまあ昔ほどじゃないにしても、安定して読まれて評価されてるところですかね。時間とそれなりのこだわりをかけて書いたのが報われてる、っていうのはやっぱり嬉しいというか、何より安心しますね。ただ、ここにずっといられる訳じゃないので、次のフェーズ―自分を刺せる作品を書く―に向けて、また余裕が出来た時にでも考えていきたいですね。って言うことが書けるぐらいには、創作する気は満々です。
でもまあ……人間関係を築くのはやっぱ難しいっすね。というか、既存のグループに飛び込めないのが心苦しいというか、それが出来ればもう少し変わるのかもしんないですけど、こればっかりはもう仕方ないですね。過去の経験上から言っても、多分周りの協力があっても無理な気がする。やっぱりわいには、このブログみたいな、一方通行コンテンツが似合ってます。長々と書いて、言いっ放しで終わりっていう、このスタンスがわいは好きですね。
もちろん人が嫌いってわけじゃなくなったので、例えばまた誰か相方ができて、って言うなら、それはそれでまた良いんですけど。まあでも、もう流石に相方は出来ない気がする。
今一緒に一次創作のサークルやってる奴なんかは、もう小2からの付き合いですが、あいつはなんというか、相方と言うかビジネスパートナー的な。言い方的には冷たい感じですけど、別にそうじゃなくて、なんだろう、本当に友達以上恋人未満みたいな、良い意味でフラットな関係だし、そいつとはそのぐらいが良いなぁって思ってます。今の関係性が気に入ってるので。
とはいえ、本当にわいは欠陥だらけだなあ、って思って凹んでる数日です。変な意地で精神科は行ってないんで、そんなわいの特効薬は、そういうわいだからこそ言える言葉だと思っています。なんで、これからも自分を褒め続けるスタンスは続けたいですし、自分を言い負かせるような作品を作っていきたいです。というか、本当にそれぐらいしか取り柄もないし。
あとはやっぱブログかなあ。こういう話をまた事細かに書いて、いつか見返した時に、「あぁこんなこと考えてたなあ」って笑えれば良いなとは思ってます。現に、今こうして創作やってるのは、散々悩んでた記事を見て、なんとかその頃のわいの無念を晴らそう、って思ってやってるとこもあるんで。
でも、本当に個人的な記事ばっかですいませんね。でもあれか、もうそんなことは長い読者さんなら分かってますかね。これからも変わんないと思います。まあ興味が続くうちは、今後もお付き合い願えればと思います。あとスターをいつもつけてくれている方、いつもありがとうございます。たまにつけてくれている方も同じく。あといつも応援してくれてるTwitterのフォロワー、本当にごめんな。
多分しばらくはこんな感じの精神状態が続くと思います。まあ、変に気張らず、しばらくはこの真っ暗闇で、一人ぼけーっと寝転がってようと思います。地味に嫌いではないんですよね。この場所は。
そんな感じです。また書きます。