意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

7.1 - 晴曇空っていう作家の作品のルーツについて

あっという間に7月です。そろそろ僕もひとつ歳を取ります。

「大人になりたくない」って言ってた少年も、今や24です。やっぱり大人になりたくないです。でも、なってしまいました。

終わらないと思ってた、終わりは遠いと思ってたあの日々も、もうすっかり遠くです。日々は続きます。どうしようもなく。

 

そんな今回は、わいが今まで影響を受けて来た作品を少し紹介しようかな、と思います。最近Twitterをフォローされた方とかに、多少コミュニケーションの助太刀になればと思います。

 

1.150P&スズム - 終焉ノ栞プロジェクト

中学生の時によく聴いてた、『終焉ノ栞』を始めとする楽曲で構成された、ボーカロイドプロジェクト。都市伝説を題材にしたこのプロジェクトが僕は大好きでした。

色々あって、アニメ化まではいかなかったものの、CD、ラノベ、漫画とメディアミックスしていました。特に小説は、作詞を担当してたスズムが執筆していて、彼の個人曲も好きだったのですが、そのテキストが特に大好きでした。

そんな小説の一説の「バッドエンドをうんと引きただせたいなら、その直前をうんと幸せにすれば良い」は、今でもわいのシリアスを書く上での指針になっています。

 

2.amazarashi

もっぱらここ数年の創作では、一番影響を受けていると言っても間違いないアーティストです。

初期は鬱々とした感情を晴らすような曲が多いのですが、最近の曲はそんな感情を抱えていたからこそ言える言葉を歌っています。言葉で自分は変えられる、ということを教えて貰って、最低だった自分の立ち直り方を教えて貰いました。

そういう意味では、僕の生き方を変えてくれたアーティストでもありますが、創作でも色々影響を受けています。最近僕が持ってる幸福論なんかは特に。ファンクラブ5年目です。

 

3.艦船擬人化創作『‪夕碧‬センチメンタル』

自分の創作を上げるかって話なんですけど。

でもこれやってなかったら、出会わなかった人もいるし、これがあったから、今のアサルトリリィ二次創作があります。

報われなかった日々も多かったですが、そんな自分の作品に救われました。また色々落ち着いたらリメイクも再開しますので、気が向いたらお願い致します。

 

まだまだあるにはありますが(NieRとかね)、キリがないので特に大きいものを並べました。

締め方がわかんないので、このまま締めます。

ではまた。