意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

4.7

眠れない夜です。晴曇空です。

 

なんとか鬱からとりあえず脱却して、鬱後の虚無と同居してます。

創作のやる気はあっても、小説が書けなかったりして、BF1ぶりのフレンドと遊んだり、アサルトリリィについての考察を色々と深めたりしてたんですが、ぼけーっと、今日はamazarashiのファンクラブ限定ライブもあるのもあって(後付け)、『命にふさわしい』を聴いてたんですけど、やっぱりこの時間に聴くamazarashiは特に良いですね。色々と思いつきました。

後はなんとなしに、『命にふさわしい』のリリースの時のインタビュー記事を漁ってたんですが、そこに「小さな希望を描くために、それとは真逆の暗いところをしっかり描く」っていうところに、「あぁ、忘れてたなあ」と思いました。

 

今や僕の中では傑作揃いの艦船擬人化作品って、スズムの影響もあって、それこそ「小さな希望を描くために、暗いところをしっかり描く」って事を意識してて、故に結構良い作品――少なくともわいが好きな作品が多いんですが、最近は全然意識してなかったなあって思いました。アサルトリリィ二次創作なんかそうですね。

もちろんアサルトリリィ二次創作も良い作品ばっかりなんですが、なんか伸びきらないのはそこかなって。

せっかくのわいの武器を使ってなかったのは勿体ないので、次に出す真面目なヤバいやつはそれを意識してやってみようかなあって思ったりしてました。

冬の終わりにwww.pixiv.net

そういえばこの作品も、わいの中ではなかなかやばいやつなんですが、この作品がとうとうブクマ100という大台(?)に乗りやがりました。ありがとうございます。

瑞加賀を書いてた時は、ブクマ平均20前後だったんですが、その数年後に、こういう景色を見れるとは思ってなくて、ただただ感慨深いです。

あとこの作品に使ってる手法も、瑞加賀時代に編み出したのを使ってるんで、それもあって凄く嬉しいです。夢結梨璃作家を自負してるだけに、別カプが先に行ったっていうのは、なんかちょっとだけ複雑な気持ちなんですけど。

本当にアサルトリリィと出会ってから、色々と見ることがないと思っていた世界を見せて頂いてます。この恩は、やっぱり良い作品を書くことだと思うので、また楽しみにしてて下さい。しばらくは書けなさそうですが。

 

そんな感じです。さっさと寝て、明日のamazarashiのファンクラブ限定オンラインライブに備えたいと思います。

でも最近思うのは、やっぱり秋田ひろむみたいな人になりたいすね。色々な考え方とか。秋田ひろむみたいに、わい自身だからこそ言える言葉で、わいだから描ける世界を描いていきたいです。

 

また書きます。