意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

8.14

いよいよ鬱もひどくなって人間関係ブレイカーして、もう色々と生きててはいけないのではないか、なんてことをブツブツ言ってる陰キャ君してたら一か月死んでました。晴曇空です。どちらかと言えば今も死んでいます。そろそろしっかり心療内科行った方がいいかもしれんね。

っていう話は書いてて鬱くなるので、どうでもいいといえばどうでもいい話を。

 

最近フェス露出が多くなってきたamazarashiですが、歌詞やメロディをフェスで聴いて、そっから電撃を受けたかのように聴き始めたという、新参の方に特に伝えたいのは、その衝撃が収まったころに、もう一度じっくり聴いて欲しいな、ということです。

確かに一時の熱さが引いて聴かなくなるって言うのは、わいも散々経験してきたので分かるんですが、例えば分かりやすい所で言えば、「フィロソフィー」や「ジュブナイル」なんていう曲は、そういう熱が引いてからじっくり聴くことで、amazarashiの良さを体感できるのでは、と思うわけです。

特に、最近ラストでやる「独白」は聴く人を圧倒しますからね。amazarashiの世界観を良く知る我々でさえ、武道館公演で圧倒されたわけですから、無知の方々が聴いた時の衝撃ったらもうすごいでしょう。でも、色んな意味であそこまで勢いのある曲は正直、今までないですし、だからこそ落ち着いてじっくり歌詞を見ながら聴いて欲しいわけです。ちなみに「独白」は『新言語秩序』アプリ内で聴けます。落とせ。そしてamazarashiは早く通常音源をCDで収録してくれ。ライブ盤も好きだけど。

今までのライブを見てきた中で、決してamazarashiは一発屋、というわけじゃなく、本当に過去を積み上げて大成し、そして生まれた『新言語秩序』、そして「独白」なので、是非ともゆっくりとその足跡を辿ってみて欲しいのです。

もちろんその数だけ曲も多いので、ベストアルバムの『メッセージボトル』をお勧めします。

メッセージボトル

メッセージボトル

 

このアルバムの曲順はリリース順になってますから、過去のamazarashiから現在のamazarashiを一通り体験できるわけです。そして気に入った曲を見つけたら、それが収録されているアルバムを聴けば良いかなと。例えばこのアルバムにも収録されているわいの推し曲「冷凍睡眠」は、アルバム『あんたへ』に収録されてるので、それを聴いてみるとか。このアルバム、地味に「あんたへ」収録されてないんですよね。滅茶苦茶励まされるので、必聴です。

と、ファンクラブAPOLOGIES入会二年目のヤングリスナーが申しております。今からでも全然遅くはありません。是非、沼に落ちろ。晴曇空でした。

また書きます。