意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

意味不明青年の朗らかな破壊(16)

晴曇空です。

先月今月とバイトの給料出た後、iTunesでは持ってるものの、ライブが見たいいがためにamazarashiのCDをちょくちょく買い直すなんてことをしてます。ベストの『メッセージボトル』だったり『虚無病』のライブDVDだったり最新アルバムの『地方都市のメメント・モリ』だったり。幸運にも静岡のタワレコにはどれも初回限定版の在庫が残ってくれてたので、amazonのプレミア地獄に巻き込まれずに済んでます。ありがとう、田舎。

なんか最近鬱々してる日々が続いてるので、気分転換代わりに見た感想をちらちら書こうかなと思います。もう発売から大分経ってるので、ちらっとネタバレあるかもしれません。苦手な方はページバック。

 ・360°LIVE『虚無病』

Youtubeのティザーとか虚無病のライブ映像見てて凄く見たかったライブ映像でした。

ブルーレイ版買っても良かったけど、2月の給料は心許なかったのもあって初回限定盤の普通のDVDを購入。LP盤って本当大きいなぁと。親父が大滝詠一とか佐野元春のLP盤持ってたおかげで大きいのは知ってましたけど、本当に大きい。

360度観客席っていうのも凄いなと思ったんですが、私的に冷凍睡眠→カルマって言う流れが本当に俺得で笑ってました。カルマの歌詞飛びも人によって捉え方はそれぞれだと思うんですが、私的にはライブ感が本当にあって良かったなと思いました。

あとは虚無病の世界観もなかなか好きです。特にラスト部分の終わり方が凄く好きです。いつか自分の作品に落とし込めれたら良いんですけど、多分書いててなんか違うってなりそう。

 

特典Discの弾き語りライブもなかなか良かった。Youtubeに上がってたりもしますけど、でもやっぱりDVDで見たほうが音質も良いし、金払って見る価値はあるなって凄い思いました。なんていう上から目線。

 

・最新AL『地方都市のメメント・モリ』初回限定盤収録

 2017Tour『メッセージボトル』

最初がポエジーだったのはやっぱり良い。秋田日記でも書いてあった通り初期のライブの始まり方(とは言いつつ私は0.7の映像しか初期のライブ知りませんけど)なのは良かった。それから後期衝動まで初期曲で固めてあって、その後は最近の曲で固めてあってamazarashiの変遷をたどるような感じがあって見てて楽しかったです。

特に命にふさわしいのライブはDVDでも迫力があって楽しかった。

 っていう大雑把な感想です。というかもう今度のCDから普通に初回限定盤買います。ダウンロードじゃなくて。GReeeeNぶりに追っかけしようかなと思い始めた今日この頃。それでは、またいつか。