晴曇空です。今日はふたご座流星群ですね。見てきましたよ、一時間で10何個くらい。
そんな宇宙の話じゃないです。前回？前々回と同じように姿勢の、話です。
最近の記事を読んでもらえればまぁ、私の創作姿勢が斜に構えた姿勢何だなぁというのがなんとなく分かってもらえてると思います。ただ、そう言えばきっかけの話をしてないなと思ったので、珍しく明るい話を書こうかなと思います。
私は最近イラストと小説のどっちかを気の向くままやってます。最近はイラストばかりなんですがね。
そこで普通にイラストの話をすればいいんですが、最初に小説の話をします。
小説はもうかれこれ10年以上書いてます。最初はなんか山ほどあるノートを引っ張り出してはなんか適当に書いて、書ききる前に新しいノートにまた新しい小説を書きなぐる。最初はそんなもんでした。まぁ、今も新しく小説を書き始めては保存して、新しいの書いてでいつの間にか膨大な書きかけが発生しているので、この10年何も変わっちゃいない。ただ、昔は本当に30作くらい書き始めても完結した物が1個もなかったので、そう考えると今の私はちゃんと1作品書ききってるから、そこだけは進化しました。
しかしまー、10年の間、色々ありましたね。クラスメイトに笑われたり、初めてネットに上げた小説を親に消されたり。それでも今でも書いてるのはやっぱそういう『物語を創る』のが好きで、それを分にするのが楽しいと思えるからなんでしょうねやっぱ。
もう片っぽのイラストなんてもんはまだまだ日が浅いです。中学三年生の時、精神的な逃げ場がなかったのと、幼馴染の絵がボロクソ上手くて小説のキャラのデザインを何度も頼んでいるうちに、「あー俺も自分で絵が描けたら頼まなくてもいいのになぁ」と思ったのが重なって描き始めました。そもそもその時までまともに絵を描いたことがなかった僕ですが、しづさんの絵を模写し、実際に描いたらえっらいガタいの良い人ができて、描いて、今度は顔がでかくなり、描いて、今の絵にようやくたどり着きました。ここまで、4年。人から見りゃあ成長が遅いったらないんですが、でもこれもやっぱり描いてて楽しいなぁと思ってるから描いてるんですよね。ただまあ周りの絵描きさんのレベルが高いので上手くなろうというよりは、今の絵柄を描き詰めようと思ってたりするわけですが。
さて。前回前々回で「俺はそこまで自分の作品好きじゃねえぜ」みたいなことを言いました。まあ変わってないです。好きでもないです。けど、イラストに関してはなんか、ようやく反響、といいますか、があって、ようやく少しだけ一歩進めそうです。そう、ここ最近私が欲していた『評価』が、少しだけついてきたんです。そしてようやくふと我に返りました。
俺今どこにいるの？
んーーーー分かんない。全然分かんない。っていうかここはどこなんですか。おうちどこ？？？？
まさしくそんな状態に今いるんですね。でもまぁ家に帰るのも怠いので、ここからリスタートします。つまり、「俺は好きにやる」。自分がやりたいようにやらせてもらいます。このなんか雑草生えまくっててもうどこにいるかも分かんないので、適当にそこらへん踏んで草の基地を作る、まずはそこからやります。
俺はこんなもんじゃねぇ！！！って叫んだんだから、こんなもんだというために、土台を作り直します。親とか友人にボロクソ貶され風化した土台を一旦壊して、1から固め直します。んで、なんか、評価というか、そういう話はそれからにします。というかそれ当たり前じゃない。いやいや、私にとってはいつの間にか当たり前じゃなかった。土台しっかりしてなきゃダメじゃないのってねぇ？
まぁ、何か言いたいかって言うと、まぁ、好き勝手にやります宣言。
その為にまず、Twitter本アカウント作り直したんです。160人もいるフォロワーは17人に。それでもそれだけの人が来てくれた。十分です。それだけ「まーしゃーねーからお前のそれに付き合ってやるよ」みたいな人がいてくれたんだなぁと。もうそういう解釈です。
んじゃあ次にやるのは？まぁ好きに作品とかブログを作ります。
書きたいときにめっちゃ小説書きます。
描きたいときになんか艦船擬人化とか風刺絵を描きます。
まぁ百合とか地雷の人いるでしょ？知らねぇ。今の俺にそんなこと気にしてる余裕はねえ。すまんな。俺はしばらく好きなようにやらせてもらう。気にすんのは二の次。やってついてきたものは大切にします。評価とか、ファンイラストとか。いや、ほんとファンイラストって嬉しいね。貰ったことなかったからめっちゃ嬉しかった。ありがとう。
そんな感じでしばらくやります。なのでもしかしたらブログ更新早まるかもしれません。よろしくお願いいたします。
まぁ、そういう話でした。
それじゃ最後に。
俺はこんなもんじゃねぇ！！！
