意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

意味不明青年の朗らかな破壊(20)

書きたいことがあると、ついブログを開いてしまいます。晴曇空です。いよいよこのタイトルも20回目、もう何を書き殴ってきたか分かんないです。

 

ここ最近amazarashiの事ばっか書いてますが、今回もamazarashiの事です。本筋とは全く関係ないんですが、とうとうamazarashiのiTunesに売っている曲全て購入してしまいました。あと残すところムービーなんですが、そこは少し考え中です。

本筋の話をすると、amazarashiのアルバムの中に、「あまざらし 千分の一夜物語 スターライト」っていうアルバムがあるんですが、今まで聞かず嫌いで遠のけていたんですが、あとこれを購入すればコンプだからと購入し、聴かないのもなんだからとちゃんと聴いたんですけど、これ、なかなか良きでした。自虐家のアリーとかあムカデって曲もそうだったんですけど、タイトルで聴かず嫌いしちゃダメですね、amazarashiは。最後の最後に思い知りました。

好きな曲の数々がヴァイオリンとかが混ざると、ここまで綺麗になるかと。特に初っ端の光、再考からムカデの流れとか、無題とか。気が付いたら今もまた聴いてます。良きです。

あと、最近amazarashiのwikipediaとかの参考文献読み漁ってばっかいるんですけど、昨日ニコニコ大百科のamazarashiスレ読んでて思ったのは、やっぱ古参と新参っていう垣根はいらねぇなと思いました。GReeeeNの時もそうだったんですが、私としては好きなものに興味がある人は、どんどん沼にハマって欲しいですし(私のamazarashi熱が強すぎて相方を沼に落としかけている)、寧ろそう言う話が出来る人が欲しい。まぁでも古参側の言い分も分かるんですけどね。やっぱり、ファンが増えるってことは、アーティストによってはガラッと今までと方向転換する例も多々ありますし。害悪、とまでは言わないでも、少しばかり新参を恨んでも仕方ないんかな、と言う気がします。言うて私自身、そう言う体験は良くしてますし、ぶっちゃけ、GReeeeNから離れてしまったのも、案外、そこが理由だったりします。

amazarashiに関しては、どちらかと言えば新参ではありながらも昔の曲のほうが好きだったりはします。月曜日とか、たらればとかも凄い好きなんですけど、気が付けば、カルマだったり、無題だったり、古いSF映画だったりと古い曲ばかり聞いてます。それで古参ぶるつもりはないんですけど、でもなんか昔の曲が生々しくて好きです。ただ、amazarashiに関してはファンが増えたから、というより、秋田ひろむの考えが変わったからなんだろうな、と思えば納得できるし、自分のために歌っている事を考えれば、本筋は変わってないんだな、と思いました。

 

何の話だっけ。

分かんなくなってきたので、とりあえず、ニコニコ大百科のスレの最初期の方に「青森なんだか秋田なんだかはっきりしろ」っていう書き込みを見て笑ったって事を書いて締めます。

 

GWですね、私は6日に東京の砲雷撃戦に出るので、若し来られる方がおりましたら、よろしくお願いいたします。スペースは「C-18」です。初参加時同様、大手さんに囲まれてますが、がんばります。

それでは。