意味不明人間の朗らかな破壊

2013年末から書いてる、三流脚本家の与太話。完全不定期で更新。一方通行の近況報告。

ここ最近鬱いので、落ち着くためにもまとめてみようと思ったんだ。

※かなり暗い話多めなので、苦手な方はご注意ください。

 

晴曇空です。本来であれば砲雷撃戦参加の話でもと思ったのですが、どうにもここ最近負のスパイラルから抜け切れてないので、少し自分なりにケリをつける意味でもまとめようかなと思ったのでまとめさせてください。「何もこんな公共の場で」と思う方もいらっしゃるでしょうが、如何せん晴曇空の中の人のミテクレなので。すいません。

 

さて。少し生い立ちをば。

晴曇空の中の人は、小学校三年くらいから中三の卒業式前まで虐めや嫌がらせの毎日を送っていたわけなんですが、それまでほぼ親にも相談せず、教師にすら相談せずに過ごしていました。小学校の最初の頃は教師や親に相談したりしたんですが、大抵「お前に何か原因があるんでしょう」という返しばかりで、ロクに対応してもらえず、それから相談することを諦めた私は独り、一生懸命耐え続けていました。友人と呼べる人間もその時は手助けもほぼしてくれず、傍観者を決めていたので、本当に一人でした。

高校は小学、中学といた場所から遠く離れた地で性格していましたが、ADHD気味の私はクラスでも浮き、そんなに馴染めずに高校三年間を終えました。今私は大学生ですが、まぁ、一番安定しているのではと思っています。それでも鬱いのは変わりませんが。

そんな感じで僕は、誰かに頼ることを諦め、自分で努力しても結果はずっと報われないおかげで努力をすることを諦めた人間です。実際諦めてからは少しは良く回ってくれているような気がします。

 

まあそんな話はどうでもいいんですが。

僕という人間はそう言う半生を送ってきたので「誰かに好かれる」という事を少なくとも中学三年までは経験してこなかったわけです。さらに中学三年には親が離婚するなど失うことも多く体験して、本当に孤独でした。

高校に入ってからは数人と付き合ったり(過去記事参照)しておりましたが、どれも最後は裏切られ(裏切っ)ているので、いつしか好かれることすらも諦めていました。

そうして幾度もネット上の名前を転々と変えて、結局今の名前に戻ってきたわけですが、今頃になってネット上で、ですがこんな性格糞な僕を好いてくれる人が増えてきました。それはそれで嬉しい事なのですが、如何せんそれが悩みの種になっているなぁと感じてるのも認めなければなりません。

ほぼ十数年間、親にも過保護ではあるけどもそれほど愛されているという実感も抱かず、いじめなどによって人に好かれていないと思って生きて、「もう好かれなくてもいいや」と思っていたのに、今頃になって好かれていることに少し腹が立っているのかなぁと。「遅いよ」って。まああくまでネット上ですので、付き合いが浅いのも好かれている起因にもなっているとは思うのですが。

 

率直に言ってしまえば、私は贅沢な話「好かれ慣れてない」から「好かれている」という事に臆病になっているというか、それが重く感じてしまっているのです。もう少し親にでも愛されている実感があれば、そんな重さも感じなかったのでしょうが、若干虐待じみてましたので、そんなこともなく。

なので、これは一部の人にしか伝わらないんですが、最近「嫌いになってくれればいいのに」と連呼しているのはそれが一番の理由です。人のそういう感情は時間が経てばなくなっていくものですし、そうであるならさっさといなくなってくれよと。後々になって「嫌いになりました。さよなら」と消えるのは散々今まで見てきたので、そうなる前に離れてくれと。我儘ですね、完全に。

なら最初から好かれないようなことをしていれば好かれないのですが、これまた面倒くさいことに、昔からどこかで「自分を好いてくれ」願望も持ち合わせちゃってるので、そのおかげで板挟みになっているわけです。本当に嫌になります。

 

そしてその他にも、あとは「慰めてくれ」と思っているのに、誰一人してねぎらいの声も何もない、これもまた嫌になっている要因でもありますが、まぁこれは完全に我儘ですね。

実際数十年、いじめられた期間も、親が離婚した時も、そしてその後の母親からの八つ当たり等々を一人でずっと受け止め続けてきて、しかもそういう思考を幾つも持ってるおかげで自分を自分で追い込めたりと、いつの間にか自分を労う事も忘れてしまったおかげで、結構真面目にいつ自殺しようかと考えるレベルで限界に来ています。まあ自殺なぞする勇気もないので、なんとか踏ん張っているわけですが。だからせめて、「お疲れ様」とか、そういう言葉を誰かにかけて欲しいなと。まぁセルフで言やいいんですけど、言いすぎて体が拒否反応起こすので、もうこれダメだな。

 

という訳で赤の他人には全く関係のない話を書いたわけですが、他のも要因が色々あるとはいえ、この二つが一番僕をボッコボコに追い詰めている原因になります。大体が世間的に「甘えたことを言ってるんじゃない」案件なのは重々承知なのですが、それが肥大化してしまっているので、どうにもならないこの現状です。

なので、今一度声を大にして言います。今好いてくれている人には「こんなめんどいやつと関わるな」。きっとあなた自身が私のせいで疲れてしまうので。そんな姿を、僕は見たことがあって、それをもう一度見るのが怖いので。付き合わんほうが良いと思います。純粋に。それでも離れねぇ言うんだったら、言い方がアレですけど、勝手にしてください。なんだその言い方は。失礼にもほどがある。

……そんな話でした。落ち着いた頃に、砲雷撃戦の話とか、そういう話を書きます。

お目汚し失礼しました。本当にごめんなさい。